今話題騒然!"Survive Said The Prophet"を徹底解説!
今回は、今日本のバンド界で話題騒然、ネクストブレイク間違いなしと噂されているバンド、"Survive Said The Prophet"について調査、そして、徹底解説をしていきたいと思います。
皆さん今回も、日本の音楽界に置いていかれないように一緒に勉強して毎日を豊かにいきましょう。
- 1."Survive Said The Prophet"とは?
- 2.メンバー
- 3."Survive Said The Prophet"の音楽性
- 4."Survive Said The Prophet"のライブ
- 5."Survive Said The Prophet"オススメの楽曲
- 6."Survive Said The Prophet"の今後の日程
- 7.まとめ
皆さんこんにちは!
りーちです。
どんどん夏に近づいてきておりますね。
体温調節がしづらくてかないません。
僕自身も平日は地方、週末は都会という生活スタイルになってきているので調節が大変でございます。
1."Survive Said The Prophet"とは?
さて、早速ですが今回は今日本音楽界で話題騒然のバンド"Survive Said The Prophet"についてご紹介していきたいと思います。
まず、読み方ですが「サヴァイブ セッド ザ プロフェット」と呼びます。
通称は「サバプロ」と呼ばれることが多いですね。
そんな、"Survive Said The Prophet"は2011年に東京で結成されたエモーショナルロックバンドです。
とにかくライブの本数をこなして現場で実力をつけた彼らは2016に"Issues"や"Crown The Empire"等を手掛けた名プロデューサー、クリス・クラメットを迎え作成したアルバム「FIXED」で飛躍的に知名度を高めます。
そして、近年はサマソニや、カウントダウンジャパンなどの大型フェスにも登場しており、今ラウドミュージック界では話題騒然のバンドなのです。
2.メンバー
そんな、"Survive Said The Prophet"のメンバーをこちらで紹介させていただきます。
Vo. | Yosh |
---|---|
Gt. | Ivan |
Ba./Scream | Yudai |
Gt. | Tatsuya |
Dr. | Show |
以上5人のメンバーで構成をされています。
幾度かのメンバーチェンジを経て現在の5人組になっていますね。
また、なんと特筆すべきはVo.のYoshとGt.のIvanは第一言語が日本語ではないという多国籍バンドなのです。
2人とも日本語もペラペラですが、ボーカルの方はライブで日本語も喋れるが英語のが得意とのこと。
ギターの方は英語と台湾語?も喋れるそうです。
3."Survive Said The Prophet"の音楽性
さあ、そんな彼ら"Survive Said The Prophet"の音楽性ですが、僕の印象ですがとにかく彼らの音楽を好きな年齢層の幅が広いです。
ライブにいくとよくわかります。
ロックからR&Bなどのノリを押さえたサウンドにボーカルの圧倒的な歌唱力が乗る楽曲は静と動の黄金比と表現されています。
故に、唯一無二の音楽を作り上げている彼らの音楽は老若男女更には国内外問わず受け入れられていますね。
ラウドミュージックでカテゴライズされていることが多いですが、"Survive Said The Prophet"という一つの音楽カテゴリーですね。
彼らの音楽性には下記インタビューでも語られています。
4."Survive Said The Prophet"のライブ
続いて、彼らのライブパフォーマンスについてご紹介していきたいと思います。
一言でいえば彼ら"Survive Said The Prophet"のライブは一種のミュージカルです。
数えきれないほどの現場で鍛えられた、演奏力はもちろんですが一つのライブ約30分がまるで一つの作品のようになっています。
僕も年間かなりの本数のライブに足を運びますが、正直今のライブハウスバンドの中では圧倒的な世界観かと思います。
確実に大きな舞台に上がっていくので、間近の距離で彼らを見れるチャンスはもう少ないかもしれませんよ。
5."Survive Said The Prophet"オススメの楽曲
さあ、そして彼ら"Survive Said The Prophet"の中で僕が一番オススメさせていただきたい楽曲がこちら
「Listening」です。
この楽曲をオススメさせていただいた理由は"Survive Said The Prophet"の世界感の圧倒さを一番感じていただけるかと思ったからです。
ラウドロックのバンドでこのバラードを歌えるバンドは今の日本には他にいないと思います。
ラウドロックバンドですからバンドサウンドの楽曲がかっこいいのは当たり前なのですがこの楽曲の幅広さは"Survive Said The Prophet"の真骨頂かと思いますし、ここが今話題になっている最大の理由かと僕は感じていますので今回はこちらの楽曲を紹介させていただきました。
6."Survive Said The Prophet"の今後の日程
さあ、そんな彼らの今後の活動日程ですが、サタニックフェスティバルや京都大作戦など大型のイベントにも出演が決まっている一方新譜に伴ったツアーも全国で行っていくようです。
詳細は下記公式よりご確認ください。
Survive Said The Prophet OFFICIAL WEB : イベント
おそらく、みなさんお近くのライブハウスで見ることが可能だと思いますよ。
7.まとめ
以上今回は"Survive Said The Prophet"について紹介をさせていただきました。
今後間違いなく日本の音楽界を担っていくバンドですので皆さん今のうち押さえておきましょうね。
りーちでした。