豊橋発ゴリポップバンド"DIST ONE TONE"にインタビューを敢行!
ゴリゴリだけど、ポップなバンド真剣に音楽でふざけ倒している豊橋出身のやんちゃな集団"DIST ONE TONE"に今回はインタビューを敢行しました!
音楽界の流行りに流されず、自らのスタイルと圧倒的存在感で新たなジャンルを確立しかねない彼ら。
今回はそんな、ノリノリでオーディエンスに笑顔を届けている彼ら"DIST ONE TONE"に迫っていきたいと思います。
ぜひご覧ください!
DIST ONE TONE:https://distonetone.wixsite.com/dist-one-tone
インタビュアー:りーち
ーこんにちは!今回は僕のインタビューを受けていただきましてありがとうございます。
私自身はDIST ONE TONEの皆さんとは前バンドの時に関わっていた関係で顔見知りですが、新メンバーも加入したそうなので改めてメンバー皆さんの自己紹介とバンド結成の経緯を教えてください。
髪の毛は生まれつきのナチュラルパーマネントで、今日も元気にくるくるしてます。
特技は頭にホコリを絡めることです!!
スリーサイズはナ、イ、ショ♡
夜露死苦!!卍
らーさん:ドラムのらーさんでやんす。
好物は母さんが作ったチャーハン!!
母さんとチャーハンで韻踏んでみただけで別にマザコンとかそんなのじゃないからね!
ってな感じでアニメ好きです!
よろしゅうお願い致しますー!
わたる:ギターのわたるでごんす。
小さい頃からハマっているものは、布団のファスナーを指でゴリゴリすることであります。つまり変態です!
よくゴンザレスと言われます!
よろしくお願いします!!
ヨーヘイ:
やぁ、日本のキッズのみんな!"DIST ONE TONE"のベースのヨーヘイだ。
みんながこーやって僕達のインタビュー待ちわびてくれてるのが最高に嬉しいよ。
今回のツアーでは日本に行けるからね。ポケモン、任天堂、sushi、日本は実にグレートな国だね。
今日は何の質問だい?Mr.りーち。
ばんどう:ボーカルのばんどうです。
あんどうではありません。ばんどうです。
えいじではありません。じゅんのすけです。
23ちゃい、いい年ですがまだまだやったります。
やろうぜ、ニッポン!
ジャスティス尚樹:バンド結成の経緯ですが、僕とベースのよーへいa.k.aインドが中学の同級生で、ヨーヘイa.k.aインドに誘われてバンドを組むことになりました。
メンバーの入れ替わりも何度かあり最近はギターのMacが抜けて新しくGt.わたるが加入し、現体制になりました。 全部嘘です。
ヨーヘイ:おいおい。
全部嘘なんて嘘だろ?ほら、りーち君が困ってるじゃないか。
すまないね。りーち君。
僕達の結成の動機はね、ゴリラの餌やりスタンディングマッスルブラスターっていう前身バンドからはじまったのさ。
(つけてたサングラスを外しキメ顔)
(一同爆笑)
ジャスティス尚樹:すいません、全部嘘です。
ー1stシングル「靴べらの唄」のリリース発表おめでとうございます!
今回の曲の聴きどころ、こだわりのポイント等ありましたら教えてください。
ジャスティス尚樹:今回の3曲は全てニュアンスの違う曲にしようと試みてみました。
しかしメロディは統一して少しエモーショナルな気持ちにもなるけど、ポップでキャッチーな感じにしてます!
歌詞は全て僕の生き様やその時の価値観、人生観なので、CDを出すごとに変わってくものと、ブレない部分と成長が見えるようになってます!!(誰得!!
夏の終わりのエモさが凄く好きでエモポップ感を出しましたが、このCDを聞いていろんな感情に浸れたらいいかなと思ってます!!
全部嘘です。
ヨーヘイ:おいおい。ジャスティス。それは本当か?嘘はよくないぜ?
エモポップ?エロポップの間違いじゃないのかい?
(一同爆笑)
ばんどう:たしかに。
ーゴリゴリすぎるポップバンド、「ゴリポップ」という独創的なジャンルを確立しているDIST ONE TONEの皆さんですが、バンドの在り方としてこだわりはどんなところですか。
また、曲を作成するときに意識されているはありますか。
ジャスティス尚樹:元々キメキメでかっこいいバンドを目指してましたが、僕のつくる曲とバンドの雰囲気的に、僕らじゃそーいうスタイルでかっこよくなりきれないと感じ始めました(少なくとも僕は笑)
バンドの伝統感ある色んなジャンルや文化的な部分は好きだしこれからも進化して残っていって欲しいですが、それは色んなバンドがやってくれてるので、僕らはみんながやってないことやったら良いかなと単純にそんな感じです!
バンドはこうあるべきな考えは僕らにはあまり必要ないので自由にやらせてもらってます笑
ばんどう:たしかに。
らーさん:にんじん。
ジャスティス尚樹:曲を作る時はさっきもいったように僕の生き様をただ書いてます笑
あんまり器用な方ではないので、独創性でしか勝負できないのが本音です笑
ただそこでは負けないようにみんなに色んなアイディアを披露してお客さんの表情がコロッコロっと変わっていったら良いなと思っています。
ばんどう:たしかに。
ヨーヘイ:確かに僕もそう思うね。僕も最初はキメキメのかっこいいバンドをやりたかったさ。
だけど自分にどうも似合わなくてね。
彼の言うようにお客さんの表情がコロコロ変わったら僕も素敵だと思うね、コロコロコミックみたいにね
(一同爆笑)
天パの振りなどお客さんと一体となって楽しむライブが印象的な"DIST ONE TONE"の皆さん!
皆さんがライブで意識していること、こだわりの機材等あれば教えてください。
ジャスティス尚樹:こだわりの機材は僕 は●●●●だと思ってます。
ライブの前日は絶対に●●●●をしないのですが、やはり一番大事なのは自分自身の体で、その日の体のパフォーマンスが良くなければ良くないわけでしてそれを維持してライブに臨むことが大事だと思ってます。
あくまで●●●●をしないのは僕のやり方なので人それぞれだと思いますが笑
(読者のみなさん想像力を働かせてください。by りーち)
ばんどう:たしかに。
ジャスティス尚樹:ライブでは新しい発想を見せることでお客さんも新しい発想で楽しみ方をたくさん編み出してくれたら最高だと思ってます。
ただそこまで行くにはもっと僕らが強くならなければ無理な話なので笑
今は分かりやすく少しずつでも僕らの音楽を理解してもらえるように振り付けや煽り方をしています。
プラス熱いライブしてます笑
圧倒的に他のバンドと異なるライブの作りができるように頑張っていきたいと思っています!
ヨーヘイ:そーだね、僕がライブで意識していることかい?特にないね。笑
その一瞬一瞬をただ全力で弾いて全力で動いて全力で楽しむことを無我夢中に、本能的に楽しんでいるよ。
ただライブを楽しむ、いわばただ戦いを好むサイヤ人と特に変わりはないかもしれないね。
(インタビュアー界王拳)
ー今後のバンドの展望また、おもしろい動き等ありましたら教えてください。
ジャスティス尚樹:8月4日にレコ発がありまして、『靴べらの唄』3曲入りSingleをだすんですけど。
皆さん来てください笑
異色な動きが出来るように頑張るのでこれからの発表など期待していて下さいね!!
ー皆さんにとってDIST ONE TONEというバンドの存在はどんなものでしょうか。
ジャスティス尚樹:凡人の悪あがきの場所てすかね笑
僕は至って普通の家に生まれて、普通に育って普通の奴だし普通に生きてたら普通の人生だと思います。
でもなんかやってやりてぇって思ってて、でもそれがもっと大人になってからじゃ遅くなってしまうことが多いので、今辛くても足掻いて自分でも知らない自分に出来ることを最大限この世に置いていきます。
ー最後に"DIST ONE TONE"を見に豊橋に来られるファンの方のために豊橋のオススメスポットを教えてください。
ジャスティス尚樹:豊橋のオススメスポットは豊橋Club knotです。
皆さんたくさん来て下さい笑笑
ヨーヘイ:豊橋は本当に素晴らしい場所だよ。
8月4日のレコ発には絶対に来てくれ。
ジャパンのキッズと会えるのを楽しみに待ってる。
豊橋の良さ、素晴らしさ、それは全てがそこにあるから見に来てくれ。
ー"DIST ONE TONE"のみなさんありがとうございました!
以上"DIST ONE TONE"の インタビューでした。
みなさんいかがだったでしょうか?
終始"DIST ONE TONE"ワールド全開でしたね。
そんな彼らですが、インタビュー内にもあったように8月4日にレコ発イベントを行います。
少しでも気になった方、ぜひ現場に足を運んでみてはいかがでしょうか。
また、その他のライブや情報も随時公式SNSにて発信されております。
ぜひ、チェックしてみていください。
DIST ONE TONE (@dist_one_tone) | Twitter
ぜひ、彼ら"DIST ONE TONE"のホーム豊橋で"DIST ONE TONE"をチェックしてみてください!
りーちでした。