今年、東京ミスチャー”PRAISE”がキテルってしってる?
今回は、今ラウドミュージック界で話題の東京ミクスチャーバンド"PRAISE"について楽曲、音楽性メンバーなど徹底調査、解説を行います。
また、そこからおススメの楽曲、今後のライブの情報についてもご紹介していきたいと思いますのでぜひみなさん、ご覧ください。
皆さんこんにちは!
りーちです。
最近は暑かったり、寒かったりスッキリしない天気が続いておりますが、みなさんお体の方気を付けてくださいね。
私事ですが、最近引っ越しをしまして非常になれない生活ながらも頑張っております。
さて、今回は今話題の東京ミクスチャー"PRAISE"について下記の流れで、ご紹介したいと思います。
ぜひ、ご覧ください。
1."PRAISE"とは?
まず、初めに"PRAISE"とはどんなバンドなんでしょうか。
彼らは、主題にもありますように2013年に東京で結成された5人組のミクスチャーバンドです。
当時は、"Praise an Inglourious End"というバンド名で活動をしていたようで、2015年に現在の"PRAISE"に改名を行ったようです。
デビューしたとき"喰らえ、これが東京ミクスチャー!"という、かなりインパクトを持ったのキャッチフレーズを引っ提げてデビューを飾っております。
彼ら"PRAISE"を調べていくと、東京ミクスチャーという言葉がよくでてきます。
これが、"PRAISE"を語る上ではキーワードになってくるようですね。
2.メンバー
続けて、"PRAISE"のメンバー構成について解説していきたいと思います。
メンバー構成は下記のようになっていますね。
Vo. | Yuta Kobayashi |
---|---|
Gt. | tatsuya |
Ba/Vo. | Zyun |
Dr. | jorge |
Gt/Vo. | Aori |
以上の5人組の構成となっております。
僕が調べている中で少し意外だったのが、ミクスチャーバンドですが、ターンテーブル(DJ)をやるメンバーがいないということです。
"Limp Bizkit"や"Linkin Park"をはじめとしたミクスチャーバンドはDJのメンバーを入れています。
ここも彼らの東京ミクスチャーという形を示す部分なのかもしれませんね。
3."PRAISE"の音楽性
さて、肝心の彼ら"PRAISE"の音楽にはどのような特徴があるのでしょうか。
先ほどのメンバー紹介のところにも書いたのですが、ターンテーブルをメンバーに配置していないことからもわかるように、Hip Hopのようなサウンドはなく、ギターリフをメインとしたロックサウンドにラップやポストハードコアのようなスクリーム、ポップパンク要素などが乗ってくる構成となっており、非常に耳に残る楽曲の展開となっております。
2000年代に流行ったいわゆるラップコアやニューメタルを中心としたミクスチャーとは1線を画す新しいバンドサウンドを提案しているバンドです。
また、歌詞のほとんどが日本語で構成されている中で現代社会に疑問を投げかけるメッセージ性の強い歌詞も特徴かと思います。
いわゆる上記のような事柄を踏まえたもの、これが東京ミクスチャーなのでしょう。
彼らの詳しい音楽性については下記にも記載がありますね。
4."PRAISE"のライブ
そして、そんな楽曲に特徴がある彼らのライブパフォーマンスはどのようなものなんでしょうか?
みていただいた方にはわかるかと思いますが、まず目を引くのは楽器隊の演奏力の高さですね。
結成から年数はあまり立っていない"PRAISE"ですが、個々の演奏能力は非常に高いようです。
非常に場慣れをされている演奏力を感じます。
また、そこに乗ってくるボーカルの方のラップスキルも高いですよね。
どうやら、クラブでラップをしていたことがあるようです。
納得の実力の高さでした。
結成日数に比例しないライブパフォーマンスの質の高さも彼らの魅力のようです。
5."PRAISE"オススメの楽曲
さあ、そしてここで僕が"PRAISE"を調べてきた中でこの楽曲をまずは聴いてみてくださいという楽曲をご紹介させていただきます。
それが、こちら「Who Caused?」という曲です。
上記は僕が"PRAISE"の楽曲ではじめて聴いた楽曲でもあるのですが、まず、歌詞が横に出てきているので彼らのメッセージ性の強い歌詞がわかりやすいかと思います。
また、先ほど紹介させていただいたようにロックサウンドに乗ったミクスチャー要素も同時に感じていただける楽曲です。
6."PRAISE"の今後の日程
最近ではあのカミコベにも出演を果たした"PRAISE"ですが、現在も東京にとどまることなく、全国津々浦々でライブ活動を行っているようです。
ぜひ、一度彼らを見てみたいという方はライブスケジュールを確認してみればお近くのライブハウスに"PRAISE"が来るかもしれませんね。
最新スケジュールは下記にて確認してみてください。
7.まとめ
以上今回紹介した"PRAISE"はいかがだったでしょうか?
現在音楽性が飽和しつつある日本の界隈で新しい形を提案していく彼らはお客さんにももちろんですが、音楽関係者に受けそうなバンドのイメージを僕は持っています。
これから上にあがっていく彼らにおいていかれないように目を離さずにチェックしていきましょう!
りーちでした。