いま日本で押さえておくべきメタルコア、ポストハードコアバンドって?第2弾
今回も僕の独断と偏見で先回紹介をしましたバンドに加えまして第2弾で日本のバンドを紹介させていただきますので是非ごらんください。
今回はゴリゴリの重めで攻めたいと思いますので、お願いします。
はじめに
皆さんこんにちは!</>
りーちです。
いろいろ忙しくて更新全然できてませんでした。
マジでハゲそうです。
助けてください。(笑)
最近ブログの方ではあまり動けていませんでしたが、Twitterでも紹介がありましたように私ロゴのデザイン等もはじめましたのでよかったら見てください。
またご依頼等ありましたら承ります。
詳細についてはTwitterの方で。
@BmReach
"Victim of Deception"
まず今回紹介させていただくバンドはこちら
"Victim of Deception"です。
このバンドは2014年に東京で結成されました。
結成当初から演奏力と楽曲のクオリティの高さで評判が非常に高いバンドでした。
ジャンルとしてはデスコアに近いのかもしれません。
僕の第一印象としては、「ただの外タレやん、、、」って感じです。
本当に個々の能力の高いバンドだなという印象があります。
ボーカルも含めてですが、全員が日本人レベルではございません。
僕は、ライブも何度か見たことがあるのですがほんとに音源通りというか、とにかく一見の価値ありかなと思います。
あの複雑な楽曲をこのレベルで演奏されたら僕だったら後に演奏をしたくはありません。
また、ライブ中はほとんどMCをしないイメージがあるんですがそれがまた全体として世界観が統一されていて個人的には胸熱でした。
この世界観まで統一されたステージングは完全に引き込まれます。
確実に帰り際には音源を購入されていることでしょう。
"Victim of Deception"が年々知名度を上げているバンドでして今年は"Victim of Deception"自身で主催し、そうそうたるメンツを揃えて臨んだ異色のサマーフェス「Summer of Deception」を大成功に収めています。
こんなサマーフェスは世界中を探しても他にないのかもしれません。
また現在"TRY IS MUDER" と"FIT FOR AN AUTOPSY"の日本ツアーの全公演サポートが決まっておりまさに飛ぶ鳥を落とす勢いといった感じです。
もうすでに、世界レベルのバンド"Victim of Deception"ですので今後知名度を増していくことは間違いないかと。
今後の活躍にも目が離せないバンドですので是非この機会を気にチェックしてみてください。
更に詳しい彼らを知りたい方はこちらからどうぞ。
- アーティスト: Victim Of Deception
- 出版社/メーカー: TRIPLE VISION entertainment
- 発売日: 2017/01/18
- メディア: CD
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"Graupel"
さて続いて紹介をしたいのが
"Graupel"です!
このバンドは2014年に結成された東京のメタルコアバンドでして今年の"Crystal Lake"主催のイベントTrue North Festivalのオーディションの勝者になったことで一段と知名度を上げたバンドです。
皆さんの中でもこれをきっかけに知った人も多いのではないでしょうか?
このバンドは僕はまだみたことないのですが映像や楽曲、知り合いから聞く話をまとめますと超技巧派バンドであるようですね。
なんでも、ある楽曲のブレイクダウンのリズムがマジで人間離れしているという噂なのでぜひ僕も現場で確かめてみたいものなんですよね。
SNS上では腕に自信のあるギターリストが彼らの楽曲に挑戦することが流行っているようで。
というか、上に貼った曲を聴くだけでもブレイクダウンも含めてやばさは十分伝わってくるんですが。。。(笑)
こういった楽曲を作ることが出来る人はどういった作曲のプロセスを経て曲を作っているのでしょうか?
正直技巧派と聴いていたのでプログレッシヴな感じをイメージしていたのですがどうやら違うようで、かっちりメタルコアでヘビーな楽曲ですね。
この心臓にガンとくる感じたまりません。
より現場で見たくなります。
実はかれら、非常にフットワークのあるバンドのようで以前は1日に名古屋と大阪のライブ両方に出演したという逸話もあるそうなのでみなさんお住まいの地域で彼らを見られるチャンスはあるかもです。
このバンドも現在異常な速さで知名度をあげているので皆さんも乗り遅れる前に要チェックなバンドです。
ではみなさんまた次回お会いしましょう!
りーちでした。