メンバーチェンジをしてもかっこいいバンド特集

Volumes

Volumes

今回はメンバーチェンジはたまたバンドが変わってもかっこいいよねってバンドを紹介したいなと思います。

最近僕の周りでも脱退や活動休止、解散といったバンドの悲しいニュースが多いのですが(自分自身も張本人、、、)これらのことはおそらくバンドというものがこの世に生まれた瞬間から置き続けていることだと思いますし、先人たちはこれに負けることなく乗り越え方を示してくれていますので今回は僕が好きな事例を独断と偏見で紹介していいきたいなと思います。

はじめに

こんばんは!

りーちです。

そろそろ夏も終わりますね、、、

僕は今年の夏海に4回も行けたしBBQも何度かやれましたので心置きなく秋に移行できそうです。誕生日も秋ですし(笑)

 

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

やり残したことがあればまだギリ?いけるかわからんですけどぜひ終わらせて気持ちよく秋に移行しましょう!

秋は紅葉もありますしね。

 

"Woe, Is Me"

まず、紹介したいのは"Woe, Is Me"というバンドになります。

多分ラウド好きな人なら知っている人は多いと思います。

現在はこのバンドメンバーの不仲が原因で解散してしまいましたが、今でも世界中に根強いファンがいます。

もちろん僕もその一人です。

 

youtu.be

上記楽曲だけでも聞いたことがある人は多いのではないでしょうかね。

 みなさんこの曲で歌ってるボーカリスト見たことありませんか?(笑)

ご存知の方も多いと思われますが現在"Issues"でボーカルをしている

タイラー・カーター(クリーン)、マイケル・ボーン(スクリーム)の2人なんですね!

この2人は2009年から"Woe, Is Me"に所属をしていましたが、2年ほどでバンドを脱退しています。理由はメンバー間の不仲と言われていますね。

これは多分本当だと思います、(笑)

クリーン、スクリーム両ボーカルが一緒に再度バンドを始めるという非常に珍しいパターンです!

"Issues"だと下記の「Hooliguns」は当時爆発的に有名になった曲です。

僕も大好きな曲です!

 

youtu.be

 一方こんなに優秀なボーカルが2人同時に抜けた"Woe, Is Me"もこのままでは終わりません。この後見事な復活劇を遂げて前任ボーカリスト在籍時よりも確固たる人気を獲得していきました。

 

先ほども言ったように現在は"Woe, Is Me"自体は解散してしまっていますが"Issues"がありますし、他のメンバーもちょこちょこバンド活動をしているみたいです。

また機会があったら紹介したいと思います。

 

"Volumes" 

続いて紹介するバンドは"Volumes"というバンドです!

今の"Volumes"を知っている人はあれ?って思われた方も多いかと思います。

"Volumes"は最初ツインスクリームボーカルで活動をしていました。

3年前ぐらいからやっと活動が活発になってきたかなと思うのですがこの当初は本当に活動をしないバンドだなってイメージだなってイメージでした(笑)

ツインスクリームは下記の曲が入ってるアルバムが最後でした。

 

youtu.be

上記の曲はスーパードラマーのルークくんがカバーしたことでも有名な曲ですね!

ルークくんについてはまた今度まとめた記事を書いてみたいと思います。

さあ、話を戻しまして"Volumes"ですが上記アルバムをリリース後に確か僕の記憶が正しければヒップホップをやるといって脱退してたような気がします(笑)

昨年ソロデビューをしていまして現在はエレクトロポップ歌ってますね(笑)

 

youtu.be

 

一方彼の抜けた"Volumes"は新ボーカリストとして元"Bury Your Dead"のフロントマン、マイク・テリーを迎え入れました。

altpress.jp

さあ新ボーカルを加えて再始動した"Volumes"ですが以前のようなスタイルではなく新ボーカリストの特性を活かしてなのか音楽性は少し変化がありました。

バンドとしても大きな勝負にでましたね。

 

youtu.be

一番の変化は昔の"Volumes"では考えられなかったシンガロングが入ってくるところかんと思います。

個人的な印象ですと以前よりもバンドとしての活動が活発になっていると思いますし、レーベルもFearless Recordsという大手に移籍をボーカル変更の際に行っており今後さらなる飛躍が予想されます。

 

と、思ったより2バンドへの思いが強くかなり長い文章になってしましましたので今回はこの辺で締めます。(笑)

近いうちに他にも紹介していきます。(笑)

 

このようにメンバーの脱退を逆にプラスに変換したバンドで個人的に思い入れが強い2バンドを紹介させていただきました。

このようなバンドをやりずらい世の中になってきましたが今回の記事で、

現在メンバーチェンジを迎えているバンドの応援に少しでもなればと思います。

 

りーちでした。