ONE OK ROCKと共演、Linkin Parkってどんなバンド?
こんにちは!
めっちゃ久しぶりに更新します。
最近バタバタでやっと落ち着いてきたのでブログ再開しよっかなーてことで始めました。
んで、まあネタを考えてみたわけなんですが、自分としては音楽しか書くことないのでそちらを中心に書いていこっかなーって感じですね。
あ、ちなみに新しいバンドの活動もはじめましたのでチェックしていただけるとありがたいです。
、、、音源のせちゃお(笑)
"Another Day Comes"
といいますので以後お見知りおきを(ライブも来てね!)
@ADCs_official
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さて、本題ですが最近僕の周りの友達でバンドに目覚める子が多いんですけど皆さんどーすか?
高校時代とかA〇Bとかジ〇ニーズといわゆるアイドル好きのような子までインスタの投稿とかみるとライブ来てます的な投稿を見かけるわけですよね。
そこで、どんなバンド聞いてんのかなーって覗いてみると
やっぱ、
"WANIMA"とか"フォーリミ"、"ラッド"やら
まー見るわけですけどやっぱ一番見るのは
ですねー、、さすがですよねやっぱ。
イケメンですしねー
でもやっぱ自分もバンドをやっている端くれとしてはこの動きはうれしいですかなり!
そして、ワンオク好きの子に最近よくされる質問が今回の本題
「"Linkin Park"って何?」
って質問なんですね
今年来日を果たす中でサポートアクトがワンオクなのでワンオクからバンドを聞き始めた人たちには馴染みがないようですね。
そこでお答えしましょう。
"Linkin Park"っていうのはワンオクと共演しますのでもちろんバンドです。
いわゆるモンスターバンドというやつで世界的に有名なロックバンドです。
まあロックバンドな"Linkin Park"は検索すりゃすぐ出るしあんま自分も詳しくないので今回は昔のこんな始まりだったんだよ"Linkin Park"は!的なことを紹介しようかなと思います。(いわゆる初期ってやつ)
ぜひ、女の子と来日ライブを見に行った際には
あなた「"Linkin Park"ってこんな曲もあったんだぜー知ってた?」
女の子「えー知らなかったー音楽詳しいんだね!」
的なこと言って話盛り上げちゃってください!
また、"Linkin Park"が洋楽の入口になるケースも非常に多いです。
この機会に一度きいてみてくださいな!!!
まずメンバーですが、
Vo. | チェスター・ベニトン |
---|---|
MC/Piano. | マイク・シノダ |
DJ. | ジョー・ハーン |
Ba. | フェニックス |
Gt. | ブラッド・デルソン |
Dr. | ロブ・ボードン |
以上6人組です。
もともとは1966年に結成された"Super Xero"というバンドというかHipHopグループが前身ですね。
ここに現ボーカルのチェスターが加入した後に会社と契約を結ぶ際に、"Linkin Park"となりました。
2000年に出したファーストアルバム「Hybrid Theory」が初登場でビルボードアルバムチャート16位という快挙で一気に名を広めたわけんなんですね。
ちなみにこのアルバムは最初自主制作だったんですけど40数社回ってもどの会社も取り扱ってくれなっかたらしいので音楽って何が売れるかわからんすね、、
このときの楽曲で一番有名なのが「One Step Closer」ですね
"Linkin Park"は当時としてはまだ新しいラップとシャウト、ターンテーブル等を組み合わせてミクスチャー、ニューメタルなんて呼ばれることが多かったです。
今の"Linkin Park"からは考えられんような曲ばっかですけど、
このアルバムを"Linkin Park"史上最高傑作という人も多いです。
んで次のアルバム「Meteora」で人気を不動のものにします。
有名な「Faint」とか「Numb」とかが収録されてますね。
このアルバムで世界的に知名度のあるモンスターバンドになるわけです。
当時中2だった私も衝撃を受けました。
聴きまくってたな~~~なつかしい。
この時はマイクはガンガンラップしてます!(笑)
また今の楽曲と比べてもシャウト等の比率が多くラウドミュージックよりですかね。
更にこの収録曲メインであの世界的ラッパーの"Jay-Z"とお互いの曲をミックスしたアルバムなんかもリリースしてました。
個人的にはこのアルバムめっちゃかっこいいと思うのでぜひ聴いてほしい!
てな感じでお次に4年後にリリースされたのが「Minutes To Midnight」ですね。
このアルバムに収録されてる「Given Up」って曲はマジで伝説だと思うのでぜひぜひ聴いてみてください。聴きどころは30秒間続くシャウトです。スーパーかっこいい
この曲でチェスターは神から授かった喉と称されます!だれが言い出したのかはわからんけど、、、
当時歌ってみた動画この曲ばっかだった気がする(笑)
もうチェスター自身も年齢なのでこのシャウトはライブでもやってないみたいですけどね。
この当時から「Given Up」のような曲もありつつも「What I've Done」のようなロックな曲もちょいちょい現れたりして若干ファンの中で戸惑いの声が現れたりした時期でしょうかね。
まあどっちにしろ普通にかっこいいですけどね。
あ、ちなみこの辺りからチェスターが坊主になりました。(笑)
でこの3年後に発表された「A THOUSANT SUNS」にてほぼニューメタル感はなくなりまして現在のような音楽性になっていくわけなんですね。
このアルバムを"Linkin Park"の初期との区切りとしてとらえるファンが多いようです。
ちなみに自分もこの時は更に深いラウド界に足を踏み入れていたので"Linkin Park"を聴くことは少なくなってしまいました。(笑)
(この辺の話はまた違う記事で!)
疲れたんでこの辺にしておきますけど、(ちょうど初期紹介終わったし)
このように追ってくとかなり音楽性は変わってきてはいますが、"Linkin Park"は常に時代の先を見据えて新しいことに果敢にチャレンジしていってるバンドですね。
売れると自分たちのスタイルを守りいってしまうことが多いなんてことはよく聞くのですが"Linkin Park"は時代に合わせてスタイルを変えていくことがスタイルなのかもしれません。
(最新曲ではラップまたしてますね!)
バンドを自身もやってる身としてはほんとにそれはすごいことだと思います。
毎回新しいスタイルを作るなんてもう大変すぎてどこにもテンプレはないわけですしね。
こういうことを常にやっているので長く世界中で"Linkin Park"は愛されているのかもしれませんね。
要は今度ワンオク対バンする
"Linkin Park"は超すごいってことです。
なのでこれを気にみなさんも"Linkin Park"聴いてみてはどうでしょうか。
またぜひ来日ツアー行かれる方は楽しんで。
りーちでした。