私このバンドから音楽にはまりました。
こんにちは!
今回第2回書かさせていただきます。
今回は自分がバンドというか音楽を聴き始めたときを思い出してみて皆さんに新しい音楽のジャンルを開拓するきっかけの手助けができればな、と思います。
最初になんですが、自分が生まれて初めて買ったCDなんですが、小学4年生で買ったケツノポリス4ですね。
(今正規のpvがYoutubeにないみたいなので、すいません"Goose House"さんお借りします。)
今でも鮮明に覚えてます。母親にお店で懇願してお小遣い下ろして買いました。
今でもiTunesに入ってます!
そんな感じのスーパーミーハーでしたね。
自分の中での転機は中学で出会ったロシア人の友達です。
かなり変わったやつでめちゃくちゃ面白くて結構クラスでも人気モノだったと思います。
そいつに自分が(なぜそんな事言ったのか未だにわからないです。)外国の音楽を教えてくれと言ったのが始まりでした。
その時これは聞いとけっていう一覧表を貰って家に帰って聴いてみたんですがほとんどあんましだなって印象を持ってました。
そんな中最後に"Linkin Park"が書いてあるわけですね。
これがほんとに人生変えました!
最初に聞いたのがFaintって曲だったんですけど、もーー完全に体に電流流れましたね。
その日に近所のTUTAYAに行ってそこにある"Linkin Park"の音源全部借りました。
そんでこの衝撃を誰かに伝えたくて次の日地元の先輩で洋楽に詳しい人に報告行きました。
そこで"Linkin Park"はミクスチャーというジャンルということを知ります。
こっからはほんとに早かったですねー
未だに自らのバイブル的バンド"Limp Bizkit"を知り、当時は服装も真似してましたね。
赤色のキャップを買って、オーバーサイズのGパンと白シャツばっかり着ていたように思います。
このころから完全にストリートカルチャーの虜になっていきました。
そこからは、音楽漁りの日々に突入しましたね。
当時やってたMIXIとかモバゲーのミクスチャーコミュニティに片っ端から入ってありとあらゆるバンドをメモってYoutubeで聴き漁るという日々を送りました。
本当にあの時の自分はよくやってたな、と思います。
学校が終わったらすぐに家に帰って毎日Youtubeをサーフィンしまくりました。
あの時の行動がこのブログを書いていくにあたっての財産になっていることは間違いありません。
今思い返せば本当に良かったなと思います。
今だによくわからないフィリピンのバンドとかを発掘したりイタリアのミクスチャーバンドのCDが欲しくてしょうがなくてタワレコの店員さんを困らせたのはいい思い出ですね。
あの時は本当に申し訳ないことをいたしました。
こんな感じで初めに教えてくれたロシア人の友達が引くぐらい新しい音楽に飢えてました。
もうかなり前の話ではあるんですけど、いまだに聞き返す曲も多いです。
聞き返す曲の中で多いのはやはり当時一番個人的にもはまっていたし、世間でも流行っていたラップコアのバンドが非常に多いですね。
下にリンク貼っている曲のバンドも聞いていただければわかるようにゴリゴリのラップコアです。
発音は「カラシ」です。
あとは、"Kottonmouth Kings"とかめちゃくちゃ聞いていましたね。
今はメンバー変わりまくってるらしいですが。
当時の曲しか自分も聞いてないので現状はわからないです。
また、こんな感じの音楽ばかり聞いていた中学時代だったのでそれはそれは音楽の話は誰ともできませんでしたね。
当時付き合っていた彼女にドン引きされたのもいい思い出です。(笑)
ただ、決して友達がいなかったとかそういったことではないので勘違いされませんように。
音楽の話をあいつに振っちゃいけないぐらいの感じでした。(笑)
しかし、純粋に好きな音楽が一つ増えると人生の中の価値観が一つ増えるような気がします。
つまり、自分の人生に一つ価値が増えるようなきになります。
もちろん、こんな自分みたいになる必要はないと思いますし、音楽以外のものでそういったものがあるかたもいるとは思うんですが、ぜひ何か人生のプラスに働く一つの要因として自分が音楽にはまったきっかけになぞらえていくつか音楽を紹介させていただいたので興味のある方は1度聴いてみてください!
加えて、当時の自分もそうでしたが、あまりにみんなに自分の好きな音楽が理解されないので逆にみんなが聴いているJ-Popやアイドルソングを批判していた時期があったのですが、人が好きな音楽を否定するのは、された側からしたら本当に悲しいことですよね。
ある種人格の否定をされているようなものですから。
自分も当時はやり返すことしかできませんでしたが、今思うとそれだけはやっちゃいけないなと感じます。
そういったことなく、今後のみなさんの生活の少しでもプラスになるような記事が書いていければと思います。
りーちでした。