メンバーチェンジをしてもかっこいいバンド特集

Volumes

Volumes

今回はメンバーチェンジはたまたバンドが変わってもかっこいいよねってバンドを紹介したいなと思います。

最近僕の周りでも脱退や活動休止、解散といったバンドの悲しいニュースが多いのですが(自分自身も張本人、、、)これらのことはおそらくバンドというものがこの世に生まれた瞬間から置き続けていることだと思いますし、先人たちはこれに負けることなく乗り越え方を示してくれていますので今回は僕が好きな事例を独断と偏見で紹介していいきたいなと思います。

はじめに

こんばんは!

りーちです。

そろそろ夏も終わりますね、、、

僕は今年の夏海に4回も行けたしBBQも何度かやれましたので心置きなく秋に移行できそうです。誕生日も秋ですし(笑)

 

皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

やり残したことがあればまだギリ?いけるかわからんですけどぜひ終わらせて気持ちよく秋に移行しましょう!

秋は紅葉もありますしね。

 

"Woe, Is Me"

まず、紹介したいのは"Woe, Is Me"というバンドになります。

多分ラウド好きな人なら知っている人は多いと思います。

現在はこのバンドメンバーの不仲が原因で解散してしまいましたが、今でも世界中に根強いファンがいます。

もちろん僕もその一人です。

 

youtu.be

上記楽曲だけでも聞いたことがある人は多いのではないでしょうかね。

 みなさんこの曲で歌ってるボーカリスト見たことありませんか?(笑)

ご存知の方も多いと思われますが現在"Issues"でボーカルをしている

タイラー・カーター(クリーン)、マイケル・ボーン(スクリーム)の2人なんですね!

この2人は2009年から"Woe, Is Me"に所属をしていましたが、2年ほどでバンドを脱退しています。理由はメンバー間の不仲と言われていますね。

これは多分本当だと思います、(笑)

クリーン、スクリーム両ボーカルが一緒に再度バンドを始めるという非常に珍しいパターンです!

"Issues"だと下記の「Hooliguns」は当時爆発的に有名になった曲です。

僕も大好きな曲です!

 

youtu.be

 一方こんなに優秀なボーカルが2人同時に抜けた"Woe, Is Me"もこのままでは終わりません。この後見事な復活劇を遂げて前任ボーカリスト在籍時よりも確固たる人気を獲得していきました。

 

先ほども言ったように現在は"Woe, Is Me"自体は解散してしまっていますが"Issues"がありますし、他のメンバーもちょこちょこバンド活動をしているみたいです。

また機会があったら紹介したいと思います。

 

"Volumes" 

続いて紹介するバンドは"Volumes"というバンドです!

今の"Volumes"を知っている人はあれ?って思われた方も多いかと思います。

"Volumes"は最初ツインスクリームボーカルで活動をしていました。

3年前ぐらいからやっと活動が活発になってきたかなと思うのですがこの当初は本当に活動をしないバンドだなってイメージだなってイメージでした(笑)

ツインスクリームは下記の曲が入ってるアルバムが最後でした。

 

youtu.be

上記の曲はスーパードラマーのルークくんがカバーしたことでも有名な曲ですね!

ルークくんについてはまた今度まとめた記事を書いてみたいと思います。

さあ、話を戻しまして"Volumes"ですが上記アルバムをリリース後に確か僕の記憶が正しければヒップホップをやるといって脱退してたような気がします(笑)

昨年ソロデビューをしていまして現在はエレクトロポップ歌ってますね(笑)

 

youtu.be

 

一方彼の抜けた"Volumes"は新ボーカリストとして元"Bury Your Dead"のフロントマン、マイク・テリーを迎え入れました。

altpress.jp

さあ新ボーカルを加えて再始動した"Volumes"ですが以前のようなスタイルではなく新ボーカリストの特性を活かしてなのか音楽性は少し変化がありました。

バンドとしても大きな勝負にでましたね。

 

youtu.be

一番の変化は昔の"Volumes"では考えられなかったシンガロングが入ってくるところかんと思います。

個人的な印象ですと以前よりもバンドとしての活動が活発になっていると思いますし、レーベルもFearless Recordsという大手に移籍をボーカル変更の際に行っており今後さらなる飛躍が予想されます。

 

と、思ったより2バンドへの思いが強くかなり長い文章になってしましましたので今回はこの辺で締めます。(笑)

近いうちに他にも紹介していきます。(笑)

 

このようにメンバーの脱退を逆にプラスに変換したバンドで個人的に思い入れが強い2バンドを紹介させていただきました。

このようなバンドをやりずらい世の中になってきましたが今回の記事で、

現在メンバーチェンジを迎えているバンドの応援に少しでもなればと思います。

 

りーちでした。

 

"鏡トナリ"の現体制最後のライブを見てきました。

鏡トナリ

鏡トナリ

こんばんは!

りーちです。

最近は変わらず仕事が忙しく軽く呟くだけの毎日になってしまい全然こちらが更新できてなかったです。

 

さてそんな中ですが、最近題名にもありますように

"鏡トナリ"

というバンドの現体制最後のライブを見てきました。

 

詳しくいうとベースとギターの方が脱退されるということなんですけど、

そもそも"鏡トナリ"豊橋のロックバンドで地元では絶大な人気を誇り、全国でも知名度のあるバンドです。

僕も三河地方出身でもちろん大好きなバンドで、目標としていたバンドの一つでした。

ご本人たちは覚えてないとは思いますけど昔やっていたバンドで共演させてもらったこともあります。

"鏡トナリ"はメンバーの方一人一人が個性立ちしているバンドでして個人単位でも有名なバンドなので今回の脱退発表には本当に多くの方が驚かれたのかなと思います。

当日のフライヤーは下記ですね。

LAST FEVER

LAST FEVER



場所は"鏡トナリ"の本拠地豊橋クラブノットでの開催でした。

 

まずO.Aで"NOSE GRIND"でしたが、この日唯一の同郷豊橋出身のバンドで魂こもったライブしてました。ほんと。

 

youtu.be

後輩代表という言葉をMCで連発されてましたけどその中から"鏡トナリ"がどれだけ地元のバンドマンのヒーローで愛されて、尊敬されてるのかがすぐわかりましたね。

またそんな豊橋バンドマンの意思を受け継いでいる、"NOSE GRIND"豊橋からどんどん活躍の場を広げていってくれるでしょうね。

 

次に登場したのが"waterweed"です!

 

youtu.be

実はこのバンドは僕、昔から知ってたんですけどなかなかタイミングが合わず見れてなくてずっと見たかったバンドなんで最高でした。

ほんとかっこよかったです。

疾走感のある楽曲が中心なのですが、どことなくその中に大人の色気、渋さを感じられるバンドで男が惚れるバンドだなと思いました。

なんかほんといぶし銀って感じでした。

MCで笑いとかとってましたけど多くを語らずみたいな感じで個人的にはスタイルも含めてかっこよくて終始テンション上がりました。

3ピースってのがまた渋いですよね。

海外とかでもライブをやってるみたいで(この日の前はインドネシアにいたらしいです)実力派って感じがバシバシでした。

今有名になっているバンドも慕っている人は多いようです。

またみたいバンドです。

 

さあ、続いてみたのは"Survive Said The Prophet"です。

 

youtu.be

いわゆる通称"サバプロ"です。

僕は基本的にライブ行く前にアクトを確認してみたことあるバンドはある程度の成長を想像して見に行くんです。

でもちろん"サバプロ"も以前から何度もみたことがあって今回久しぶりに見たんでですけど、

すいません。少しなめてたみたいです。

完全に度肝抜かれました。

僕が知っているサバプロの1億倍くらいかっこよくなってました。

なんか上から目線で申し訳ないですけど本当にかっこよかったっていうのを伝えたいのでわかってください。

ライブがステージを通して非常にドラマチックで見ていて非常に気持ちよかったです。

何か悪いものがとれたみたいでした。

以前の"サバプロ"で止まってる僕みたいな人は見に行った方がいいですよ!

新譜は一緒に見に行ってた弟と買うことに決定しました。(笑)

また、"サバプロ""鏡トナリ"とは親交が深い様子で本当感動的なライブでした。

最後のMCは涙を誘いましたね。

 

そしてメインアクト"鏡トナリ"の登場ですね。

 

youtu.be

 

本当にいつも通りに、いつも以上に当然のようにかっこいいライブでしたね。

会場はソールドしてたんですけど普段ライブハウスにはこないんだろうなっていうような人達も当日は会場にいたりして本当に地元で愛されてるんだなと改めて感じました。

ライブ中は意外にもサークルとかダイブとかは起きてませんでしたけど盛り上がりは本当にすごかったです。

あの空気は現場にいた人たちにしか味わえない空気ですね。

今後はボーカルとドラムの方で新生"鏡トナリ"としてやっていくようですが、

ドラムは愛知県でドラムをやっている人で知らない人はおそらくおらず、また自分を含めこの世代みんなが憧れているドラムヒーロー、シャーDさんですし、(面識ないのにすいません)

ボーカルのいっぺーさんは本当に豊橋のバンドがみんなお世話になっいて、憧れであると口をそろえていっているのを聴きますし(僕自身あんまりバンドの知り合いいないのが申し訳ないです)、

自分たちが共演させていただいた時もほんとに駆け出し中もいいとこのバンドだったんですがちゃんとライブを見てくださって、アドバイスくれるようなかっこいい人でした。

そんなお二人が残られるので今後ますます期待ですね。

 

 

地元も近くずっと好きなバンドでしたので今回は記事書かせていただきました。

あくまでも個人的感想なので気分を害された方はごめんなさい!

今後もライブレポっぽいのやっていこうかなと思います。

 

りーちでした。

これから来る女性ボーカルバンド5選

 

The Winking Owl

The Winking Owl

今回はタイトルにもあるように女性ボーカルのバンドを紹介したいなと思います。

海外では"Pramore"とか"Tonigt Alive"とか有名ですが国内にも女性ボーカルを擁するかっこいいバンドはたくさんあります。

今回は、その中でも特に今、勢いがあったり、注目度がたかまっていて知っておくべきバンドを完全に主観で選んで紹介していきたいと思います。

はじめに

こんばんは!

 

りーちです。

 

最近ほんとに暑いですね。

僕は基本的に我慢弱いのでクーラーの部屋に入り浸っております。

皆さんも夏風邪等お体には十分お気をつけくださいね。

 

 

"The Winking Owl"

最初に紹介するバンドは"The Winking Owl"です。

youtu.be

去年だったかな?あの超有名ドラマーKenTさんが加入し、

 

youtu.be

メジャーデビューも果たした今ノリノッリのバンドですね。

ボーカルの方がハーフでリアル英詩と日本語がまじりあった中でのキャッチーなメロディです。

非常に耳当たりがよくて、すぐに覚えられるメロディーが特徴的ですね。

更にギターの方がWarped Tourに出演経験ありというかなりヤバイ方です。

そこにスーパードラマーのKenTさんが加入したんでかっこいいことは間違いないですね。今年はフェス等の出演も多かったみたいなので御覧になったことがある方も多いかもしれませんが、今後の活動には要チェックです。

ある意味今、一番売れそうなバンドであることは間違いないです。

BLOOMING

BLOOMING

 

 

"眩暈SIREN"

続いて紹介するバンドは"眩暈SIREN"です。

 

youtu.be

個人的に昔から超好きなバンドです。

このバンドの売りは何といってもこの世界観ですよね。

ほんとにこの世に存在してんのかなっていう、、夢なんじゃないのかなって錯覚を起こします。

それほど、幻想的な雰囲気を醸し出すバンドです。

その世界観を演出している最大の要因はやはり、歌詞のワードセンスだと僕は感じております。

この歌詞の作る世界観で、一気にバンドの世界観に引き込まれます。

そんな世界観が炸裂している、今年だしたミニアルバムは要チェックですよ。

六花

六花

 

 

 

"SECONDWALL"

さあ、続いて紹介するバンドは"SECONDWALL" です!

 

youtu.be

上記の曲は

フジテレビ「明日もきっと君に恋をする。」

の主題歌でもありましたので知ってる方も多いのかなと思います。

結構ストレートなメッセージ性のあるバンドですね。

今回紹介するバンドの中で一番ポップスよりかもしれません。

疾走感のあるキャッチーなサウンドが聴きやすくどんな人にも薦めてもいいバンドなんじゃないかな、と思います!

昨年だした音源も要チェックですね。

OVER

OVER

 

 

"Bless Of September"

続いて紹介をしたいのは"Bless Of September"です。

youtu.be

このバンドは札幌を中心に活動をしているエモ、ロックバンドですね。

実はこのバンドさんに関しては僕が以前やっていたバンドで共演をさせてもらったことがありまして、かっこいいなと思っていたバンドさんです。

今回こういう機会なのでぜひ紹介させていただこうと思いまして今回紹介させてもらいました。

楽曲がもうなんか洋楽ですね、ほんと。

メロディや英詩の発音も本物です。

また、それを支えるサウンドも相性抜群でございます。

聴きごたえのある楽曲だらけで、3月に発売されているアルバムの曲ははずれなしです。

ライブもかっこいのでぜひ現場を見てみて欲しいバンドです。

 

"キバオブアキバ"

さあ、そして最後に紹介したいのは最近SNSでもいろんな意味で話題沸騰中のバンド

"キバオブアキバ"です!

 

youtu.be

もともとは男性ボーカルのみでしたが2年ほど前に女性ボーカルの方が加入されましたね。

以前の楽曲は下記です。

 

youtu.be

こちらのバンドは最近女性ボーカルの方がスッピンの画像をTwtterに上げて大反響を呼びました。

原因はメンバー内でのゲーム大会で負けたからだと聞いております。

有吉さんの番組でも取り上げられていましたね。

twitter.com

 

詳細につきましては、ぜひ上記アカウントの方チェックしてみてください。

楽曲としてはすごく楽器の上手な人たちが真剣にふざけているように見えて実は本音を世間に訴えているイメージです。

伝わりづらくて申し訳ありません。

"キバオブアキバ"はバンド歴も長く非常に大きなステージにも何度もたっていますので知っている方も多いとは思いますがぜひこの機会にもう一度きいてみてください!

 

りーちでした。

 

チェスターについて自分が感じたこと

Chester Bennington

Chester Bennington

こんにちは!

りーちです。

 

先日とても悲しいニュースがありましたね。

ALTERNATIVE PRESS JAPAN | ※UPDATE【NEWS】Linkin ParkのフロントマンChester Benningtonが逝去 (享年41歳

 

このニュースには全世界の人々にとってセンセーショナルな出来事でした。

私自身も以前にジャパンツアーに向けて"Linkin Park"の記事を書いていたばっかりだっただけに非常にタイムリーにも感じました。

 

reach4010.hatenablog.com

 このブログを読んでいただいてもわかるように私にとってチェスター(Linkin Park)は本当に大きな存在でした。

 もちろん音楽に関わる人に関係なく世界中に影響を与えていた人だけに私のように感じていた人も少なくないはずです。

どうやら報道では自殺のようで、それもチェスターにとっての友人(クリスコーネル)の自殺が関係しているのではないかという話もあるようですが、そのあたりはまだ真相としてはわかっていないようですね。

2人が共演している動画が下記になります。

 

youtu.be

正直自分は音楽で結果みたいなものを残したことはないし、ファンなんてついたこともないのでチェスターの気持なんかわかるわけはないのですが、そうなんですがやはりなんでなんだろうってすごく考えてしまいます。もちろん皆さんも同じだとは思いますが。

こんなに栄光を手にしている人の中の悩みって何なんだろう、どんな景色が見えてたんだろう、どれほどまでに追い詰められていたんだろうって本当にわかりません。

ただやはり夢半ばでステージに立つことをやめてしまった自分には見えない景色であることは間違いありません。

 

非常に自分の中で幸せとはなんなんだろうって考えさせられます。

私自身すごく大きいとは言えないもののそれなりの規模の会社で日々仕事をしている中でも大学時代はそんな仕事して何が楽しいんだとか、ペコペコし続ける一生は嫌だとか、自由じゃない人生で歯車として終わるとか、そんな子供みたいなことを考えていましたが、いざ自分がやってみるとやっぱりその中にはそれなりの達成感、満足感、充足感を得るときもあります。

それにやはり企業としてお金を稼いでいるのできれいごとや真面目な考え方ではやっていけません。これはバンドをしている時にはおそらく全く出てこない感情や事象でした。この感情、根回しみたいなことは意外と自分には向いていたみたいで結構平気でやれています。

また、もちろん我慢することは多いですし非常に責任感の多い仕事ですので日々プレッシャーも感じます。もちろん同じ会社の中でつぶれてしまう人も大勢います。

ただ、社会の中でですので結果は出し続けていかなければなりません。

潰された人いても日々社会の動きは待ってくれません。ついていくしかないのです。柔軟に対応していくしかないのです。

こんなことを書いていますがそれなりの給料、生活、安定は約束されます。

仕事の業界、規模の大きさからしたらもしかしたら平均より多いかもわかりません。

しかし、この生活を良いと捉えるのかつまらないと捉えるかは個人次第だと思います。

僕自身も自分自身にどっちの判断を下すのか非常に迷っている最中であります。(正直なことを言うと)

でも時間は待ってくれません。新しいプロジェクトは始まっていきます。年はとります。社内の人たちは結果を残していきます。自分は幸いにも今社内でそれなりの評価をもらっていますが、次は更に上のプレジェクトで継続的に結果を残していくことが会社の中で当然のように求められてくるでしょう。

こんな誰にも知られていないような自分ですらそんな状況です。

有名人、人気者にとってのこの感覚は僕たち一般人では計り知れないものに違いありません。

 

やはりそんな中でも僕は自分といものをもってある意味マイペースに自分と向き合っていきたいです。

今やりたいことは何なのか、何をしたらおもしろいのか、真剣に考えていきたいと思います。もちろんこれは仕事、プライベート問わずです。

本当にやりたかったもの(バンド)をあきらめた自分だからこそそこは貫いていきたいです。実際会社の先輩とかにも僕は平気で意見するので良い評価をもらうこともあればなんだコイツって評価をもらうときもあります。

でもそれが自分なのでしょうがないかなと思います。

他人に押さえつけられて自分の表現を我慢すというのは本当僕の中でなしにしていきたいです。他人の100点のために生きることが自分の人生になってしまうのは本当に恐ろしいことだと思います。

ですが意外とこんな生き方してる人多いと思います。

社会、バンド問わず、ってかバンドやってる人のがこの状況に陥っている人が多いと思います。こうでなくてはいけないみたいな。

自分は偉そうなことは言えた立場ではないし、さっきも言ったように誰かの100点でもないし、自分の100点を押し付けることはしたくないなと思っています。

多分自分の人生生きてるなーって感じれる人が一番幸せなんじゃないかと。

そして自分の人生生きてないな、これからも生きれないなと思うとき死というものが頭をよぎるのかなと今は漠然と感じます。

 

自分は自分の人生を生きてると実感し続けていきたいなと思います。

たとえバカにされることがあっても。

 

今回は本当に多くのことを考えました。

最後にR.I.P Chester Bennington

 

りーちでした。

りーちバンドやめるってさ!

こんばんは!

 

ご無沙汰してます。

りーちです。

 

みなさんご存じかもしれませんが僕は先日"Another Day Comes"というバンドを脱退し、ずっと続けてきたバンド活動に区切りをつけました。

あんまり自分自身有名でもないし、なんか発表て形にするのもどうなんだろうとも考えたんですけど、やはりこんな僕でもお世話になった人はいるし音楽活動を通じて仲良くなった人もいたので公式で発表させていただきました。

本当に直接伝えることができなかった人たちに関しましては申し訳ありませんでした。

自分の今後を考えた判断で悔しくないといえばウソなのですが後悔はありません。

今回はそんな自分のバンド人生振り返りたいなーと思います。

正直興味ない人が大半だとは思いますが。(笑)

自分の人生のなかでこのタイミングでしか書けないことですし、記録として記させてください。

 

正直自分のこのバンドやってきた年数で実績なんてほとんどないし思い通りにいったことなんてほとんどなくてできた友達も少ないないし、ほとんどツライことだったなって思うしだけどどうしても憧れた姿に近づきたくて何としてもってしがみついてきて今回のバンドはやっとちゃんと活動できるし頑張るぞって思ってたタイミングで色々重なって脱退を決意してほんと、人生ってやばすぎだなって思いました。

やめるの決断した日は本気で悩んでむっちゃ泣いたけど今後の自分の糧するしかねーかなっていうスタンスで行きたいなって思います。

 

僕がバンドを始めたのは高校2年だったかなそんぐらいの時で初めてのステージがそこでの学園祭でした。

んで3年の時に学園祭のトリで演奏させてもらって今思えばそのライブが人生で一番楽しかったのかもしれません。

あの楽しさをずっと追いかけてたような感覚でした。

何も考えずほんとにライブに没頭できたライブが一瞬で終わるような感覚最高でした。

あのライブから多分僕の人生バグりました。(いい意味も悪い意味も含めて)

もともとドラムというものは中一ぐらいからマーチングバンドで触れていてただその中でもほんとに落ちこぼれだったんですよね。

ただほかの楽器もある中ドラムが一番かっこいいーーと思ってしまって。

今振り返るとほんとに才能と好きって感覚がズレるっていうのは残酷だなって思います。

 そんなこんなで大学生になり、18歳の僕は

あるバンドのライブを見て本気でバンドしたいなーって思います。

それが"Crystal Lake"です。

ほんとにあの時の衝撃はやばかった。この時は"The Ghost Inside"ってバンドを見に来てたのですが完全にやられましたね。

当時"Crystal Lake"はボーカルがRyoさんになったばっかでほんとに今ほど有名ではなかったけど確実にかっこよくてほんとに心動かされました。

あとドラムやんぜ!って思わされたのが

当時"Infection"、今は"Siggy Jr"でドラムをたたかれてる諸石さんです。

今でもそうなんですけど確実に僕のドラムヒーローです。

なんかよくわかんないけどこの人みたいなドラムたたきてーって思いました。

そして本格的にバンド始めたいなーって思った僕は19歳で高校の友達を誘ってバンドを組んで解散して、20歳で先輩と組んでヘタすぎるといわれて解散したり、21歳でやっと本格的に始められるっておもった矢先にバンドメンバーがいなくなったりして、、、

とほんとになんと、バンドというものが全くうまくいきませんでした。もちろんその理由に僕の技術的な問題も多く起因していたとは思います。

ただ、バンドをやっているという事実を自分自身が持っていないともう自分が保てなくなっていました。学校内ではバンドを学外で頑張っている子、としてアイデンティーを築いてはいましたが、音楽界隈にでれば全くの無名、ライブハウスに友達すらいない。

毎回一人でライブを見に行っているような人間でした。

そんな僕にも社会人になってやっと本格的に本気でメンバーと対等な立場でできた初めてのバンドが"Another Day Comes"だったのかなーって思います。

ほんとに19、、せめて21の時に今のメンバーに出会えれば僕のバンド人生少し違ったのかもなーと思うと非常に悔しいものがあります。

今でもライブハウスに行けば知り合い、仲間が誰かしらいるって人がうらやましいです。そういった仲間がいる人は絶対に大切にして下さい。

 

まあなんか暗い上に非常にとりとめのない話になってしまいましたがそんなこんなで活動を続けていく中で自分の人生でほんとにやりたいことって何だろうと考えたときにもうバンドをやるべきではないなという判断にたどりつきました。

んでこの時僕の10年来の親友でほんとに何から何まで話せて最高の友達がいるんですけどそいつに真っ先に相談、報告をしました。

すると彼からですね

 

「ずっと続けてきたことをやめる勇気いいね!」

 

という驚きのことばがかえってきたわけですね。

この一言で完全に吹っ切れました。

もう、ほんとに救われました。自分はバンドを続けてきた人間なんだなって思えたし、そういった損得関係ないなんでも話せて価値観が合いまくる親友がいるのは人生勝ったなと。最高です!

これから僕はバンドやめますけどいろいろやりたいことが腐るほどあります。

これをどんどんやってく人生にします。

だらだらと長いとりとめのない文章で申し訳ありませんでした。が僕は今最強の気分ですってことが要は言いたかったってことです。

僕が楽しいことしていく中にもし皆さんとかかわることがあればその時はぜひよろしくお願いします。

 

りーちでした。

 

ONE OK ROCKと共演、Linkin Parkってどんなバンド?

Linkin Park

Linkin Park

こんにちは!

めっちゃ久しぶりに更新します。

最近バタバタでやっと落ち着いてきたのでブログ再開しよっかなーてことで始めました。

 

んで、まあネタを考えてみたわけなんですが、自分としては音楽しか書くことないのでそちらを中心に書いていこっかなーって感じですね。

あ、ちなみに新しいバンドの活動もはじめましたのでチェックしていただけるとありがたいです。

 

、、、音源のせちゃお(笑)

 

youtu.be

"Another Day Comes"

といいますので以後お見知りおきを(ライブも来てね!)

@ADCs_official

Twitterのアカウントはこちらです。

 

さて、本題ですが最近僕の周りの友達でバンドに目覚める子が多いんですけど皆さんどーすか?

高校時代とかA〇Bとかジ〇ニーズといわゆるアイドル好きのような子までインスタの投稿とかみるとライブ来てます的な投稿を見かけるわけですよね。

そこで、どんなバンド聞いてんのかなーって覗いてみると

やっぱ、

"WANIMA"とか"フォーリミ""ラッド"やら

 

まー見るわけですけどやっぱ一番見るのは

 

"ONE OK ROCK"

ですねー、、さすがですよねやっぱ。

イケメンですしねー

でもやっぱ自分もバンドをやっている端くれとしてはこの動きはうれしいですかなり!

 

そして、ワンオク好きの子に最近よくされる質問が今回の本題

"Linkin Park"って何?」

 

って質問なんですね

今年来日を果たす中でサポートアクトがワンオクなのでワンオクからバンドを聞き始めた人たちには馴染みがないようですね。

そこでお答えしましょう。

"Linkin Park"っていうのはワンオクと共演しますのでもちろんバンドです。

いわゆるモンスターバンドというやつで世界的に有名なロックバンドです。

まあロックバンドな"Linkin Park"は検索すりゃすぐ出るしあんま自分も詳しくないので今回は昔のこんな始まりだったんだよ"Linkin Park"は!的なことを紹介しようかなと思います。(いわゆる初期ってやつ)

ぜひ、女の子と来日ライブを見に行った際には

あなた「"Linkin Park"ってこんな曲もあったんだぜー知ってた?」

女の子「えー知らなかったー音楽詳しいんだね!」

的なこと言って話盛り上げちゃってください!

 

また、"Linkin Park"が洋楽の入口になるケースも非常に多いです。

この機会に一度きいてみてくださいな!!!

 

まずメンバーですが、

Vo. チェスター・ベニトン
MC/Piano. マイク・シノダ
DJ. ジョー・ハーン
Ba. フェニックス
Gt. ブラッド・デルソン
Dr. ロブ・ボードン

以上6人組です。

もともとは1966年に結成された"Super Xero"というバンドというかHipHopグループが前身ですね。

ここに現ボーカルのチェスターが加入した後に会社と契約を結ぶ際に、"Linkin Park"となりました。

2000年に出したファーストアルバム「Hybrid Theory」が初登場でビルボードアルバムチャート16位という快挙で一気に名を広めたわけんなんですね。

ちなみにこのアルバムは最初自主制作だったんですけど40数社回ってもどの会社も取り扱ってくれなっかたらしいので音楽って何が売れるかわからんすね、、

このときの楽曲で一番有名なのが「One Step Closer」ですね

 

youtu.be

"Linkin Park"は当時としてはまだ新しいラップとシャウト、ターンテーブル等を組み合わせてミクスチャー、ニューメタルなんて呼ばれることが多かったです。

今の"Linkin Park"からは考えられんような曲ばっかですけど、

このアルバムを"Linkin Park"史上最高傑作という人も多いです。

んで次のアルバム「Meteora」で人気を不動のものにします。

有名な「Faint」とか「Numb」とかが収録されてますね。

このアルバムで世界的に知名度のあるモンスターバンドになるわけです。

youtu.be

当時中2だった私も衝撃を受けました。

聴きまくってたな~~~なつかしい。

この時はマイクはガンガンラップしてます!(笑)

また今の楽曲と比べてもシャウト等の比率が多くラウドミュージックよりですかね。

更にこの収録曲メインであの世界的ラッパーの"Jay-Z"とお互いの曲をミックスしたアルバムなんかもリリースしてました。

 

youtu.be

 

個人的にはこのアルバムめっちゃかっこいいと思うのでぜひ聴いてほしい!

てな感じでお次に4年後にリリースされたのが「Minutes To Midnight」ですね。

このアルバムに収録されてる「Given Up」って曲はマジで伝説だと思うのでぜひぜひ聴いてみてください。聴きどころは30秒間続くシャウトです。スーパーかっこいい

この曲でチェスターは神から授かった喉と称されます!だれが言い出したのかはわからんけど、、、

 

youtu.be

当時歌ってみた動画この曲ばっかだった気がする(笑)

もうチェスター自身も年齢なのでこのシャウトはライブでもやってないみたいですけどね。

この当時から「Given Up」のような曲もありつつも「What I've Done」のようなロックな曲もちょいちょい現れたりして若干ファンの中で戸惑いの声が現れたりした時期でしょうかね。

 

まあどっちにしろ普通にかっこいいですけどね。

あ、ちなみこの辺りからチェスターが坊主になりました。(笑)

 

でこの3年後に発表された「A THOUSANT SUNS」にてほぼニューメタル感はなくなりまして現在のような音楽性になっていくわけなんですね。

 

youtu.be

このアルバムを"Linkin Park"の初期との区切りとしてとらえるファンが多いようです。

ちなみに自分もこの時は更に深いラウド界に足を踏み入れていたので"Linkin Park"を聴くことは少なくなってしまいました。(笑)

(この辺の話はまた違う記事で!)

 

 疲れたんでこの辺にしておきますけど、(ちょうど初期紹介終わったし)

このように追ってくとかなり音楽性は変わってきてはいますが、"Linkin Park"は常に時代の先を見据えて新しいことに果敢にチャレンジしていってるバンドですね。

売れると自分たちのスタイルを守りいってしまうことが多いなんてことはよく聞くのですが"Linkin Park"は時代に合わせてスタイルを変えていくことがスタイルなのかもしれません。

 

youtu.be

(最新曲ではラップまたしてますね!)

 

バンドを自身もやってる身としてはほんとにそれはすごいことだと思います。

毎回新しいスタイルを作るなんてもう大変すぎてどこにもテンプレはないわけですしね。

こういうことを常にやっているので長く世界中で"Linkin Park"は愛されているのかもしれませんね。

 

要は今度ワンオク対バンする

"Linkin Park"は超すごいってことです。

なのでこれを気にみなさんも"Linkin Park"聴いてみてはどうでしょうか。

またぜひ来日ツアー行かれる方は楽しんで。

 

りーちでした。

夏といえばこの曲なんじゃないのか!5選!

Beach

Beach

こんにちは!

だいぶお久しぶりになってしまい申し訳ないです。

りーちです。

今回はもう夏は終わりそうなこの時期に改めて夏っぽい曲を聴いて思い出に再度浸っていただこうかなと考えております。

皆さんの今回の夏がどんな思い出の夏かわかりませんが。(笑)

かなりのわがままチョイスの曲選ですので悪しからず。

 

 

"SPiCYSOL"

まず一つ目はこの曲

youtu.be

"SPiCYSOL""AWAKE"です。

このバンドはお目当てのバンドの対バンで知ったのですがほんとおしゃれですよね曲も人も。

 

今はやりつつあるサーフロックバンドです。

どこか夏を感じる中にも、少し寂しさも感じることが出来る センチメンタルな曲かと。

私も実際にこのバンドを見たこともあるのですが、もうほんとにライブハウスがビーチなのかなってくらい雰囲気作りの上手なバンドです。

いい感じに力を抜いていけますよね。

サーフロック好き、夏好きの方々にはマストチェックなバンドかと思います。

今後も更に大きくなっていくバンド間違いなしであります。

SIGNAL

SIGNAL

 

 

 

"Neck Deep"

2つ目はこちら

youtu.be

はい!きました!イギリスのポップパンクといったらこいつら的な存在。

"Neck Deep""Gold Steps"ですね。

超かっこいいですね。

もうこの疾走感がたまらないなって感じかと思います。

てか、勝手に思っていただいてると思っております。

夏に青春を感じながらドライブするときはこの曲で決まりですね。

聴いた瞬間に走り出したくなりませんでしょうか?

また、本人たちのこの悪ガキ感もポップパンクっぽくて最高ですよね。

今やイギリスを代表するバンドに成長しつつあり、日本を含めて世界中にファンを増やしている彼らですが、いつまでもこの悪ガキ感はなくさずに、ポップパンク感を突き通してほしいですね。

Life's Not Out To Get You

Life's Not Out To Get You

 

 

 

"P.O.D."

3つ目はこちら

youtu.be

ミクスチャー界の重鎮"P.O.D.""Southtown"です。

もはや、2000年代のレジェンドですね。

知っている方も多いかと思うのですが、意外にハードコア好きの方に知られていないイメージがあったので今回紹介をさせてもらいました。

僕より上の世代への知名度は抜群なんですがね。(笑)

個人的には青春ソングでかなり上がる曲です。

 

見ていただいてもわかるように、映像が若干ラッパーっぽくて暑苦しいくないでしょうか?

こんなところがまたかっこよくていいなと思っております。

楽曲自体はミクスチャーに分類されますが、ニューメタルサウンドにラップコアを乗せたような形になっています。

Hip-hopが好きな方にも聴いてもらえる男臭くてかっこいいバンドです。

男だらけでBBQとかの時に流したいですよね。

また、豆知識ですが現在ボーカルはドレッドヘアーではありません。(笑)

FUNDAMENTAL ELEMENTS OF SOUTHTOWN

FUNDAMENTAL ELEMENTS OF SOUTHTOWN

 

 

 

"Crystal Lake"

4つ目の曲はこちら

youtu.be

"P.O.D."からのミクスチャー続きで"Limp Bizkit"かと思わせて、

今や日本のメタルコア代表格になりつつある"Crystal Lake""Rollin"ですね。

この曲は上記にもあるようにスーパーミクスチャーバンド"Limp Bizkit"の曲をメタルコアカバーした楽曲になっております。

"Rollin"自体も世界的に有名な楽曲なんですが流石"Crystal Lake"ですよね。

楽曲のいいところだけを吸収してオリジナルなアッパーメタルコアチューンを作成してしまっております。

この楽曲噂には本家"Limp Bizkit"のお墨付きだとか。

まだまだ俺の夏は終わらないぞ、ゴリゴリに攻めるぜ、てか年中夏気分だぜ!って人におすすめでございます。

CUBES

CUBES

 

 

最後に

今回紹介させていただいた中にはなくても、みなさんもそれぞれ思い出の詰まった夏ソングあると思います。

そんな中で、今回紹介させていただいた楽曲が少しでもみなさんの夏を楽しくできたら幸いです。

また、人生で忘れない夏ソングとかできると最高ですね。

 

りーちでした。

バンド名に地名入ってるバンドの和訳は結構パンチ効いている件

Texas In July

Texas In July

こんにちは!

 

りーちです。

 

今回はバンド名に地名が入ってるバンドに焦点を絞ってバンドを紹介していきたいと思います!

実際結構パンチの効いた名前が多くてびっくりします(笑)

"Texas In July"

最初に紹介するバンドは

"Texas In July""です!

 

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和訳すると6月のテキサスでなかなかパンチありますよね。

しかもこのバンド出身はペンシルバニア州なんです!(笑)

6月のテキサスで何かあったんでしょうか。

バンド自体は去年惜しくも解散を発表していしまいました。

が、上記の曲を発表したときはメンバーの半分は高校生という超ポテンシャルの高いバンドとしてデビュー当時から注目を集めていました。

楽曲はかなりテクニカルなメタルコアになっております。

若さ満点の曲展開が炸裂しておりますよね。

若干強引な曲展開もありますが。(笑)

最近の楽曲は強引な曲展開もなく正統派メタルコアでした。

90年代メタルコアが好きな方たちはツボなのかなと思います。

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また、このバンドで有名なのが上記の動画にもあるドラマーのAdam Gray(アダム・グレイ)です。

ラウドバンドのドラムをやっていて彼を知らない方はいないんではないでしょうか?

彼の有名になったドラミングなんですが、その大きな理由としてはキチガイのようにテクニカルなドラムを平然とやってのけるところなんですよね。

動画を見ていただいた方々はわかるかと思うのですが、無理じゃね?というようなドラミングばかりをやっております。

バンドのドラムのリフも異常に難しいので皆さんすでにお気づきかもしれませんが。。。

よくあんなリフでテンポキープがあそこまでできるなと思ってしまいます。

そんなアダムですが今後もドラマーとしては活動を続けていくようなのでそこも併せてみんなで動きを確認していきましょう!

I Am

I Am

 

 

 

"Everyone Dies In Utah"

2つ目のバンドは

"Everyone Dies In Utah"です!

 

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このバンドも和訳すると、誰もみなユタ州で死ぬというかなり意味深なバンド名です!

更にこのバンドも出身はユタでなくテキサスなんですよね、全く持って謎なのですがなぜでしょうか。

バンド名の意味深具合とは裏腹に楽曲は同期アリでサビがクリーンという今どきメタルコアのイメージを受けます。

オーケストラリアっぽいパイプオルガンのような音にクラブミュージックのようなスクラッチ音の上でブレイクダウンをかますような感じですね。

イメージで行くと"Last Famous Words"のような感じかと。

あのあたりのメタルコアが好きな方にはドツボかと思います。

また、所属も若手の才能あるバンドの発掘に長けているTragichero Recordsなのでバンドポテンシャルに関しては、心配ご無用かと思います。

 

 

この機会にぜひチェックしてみてください!

Everyone Dies In Utah

Everyone Dies In Utah

 

 

"Burning Down Alaska"

3つめのバンドは

"Burning Down Alaska"です!

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このバンドも和訳はアラスカを焼き払うという中々なネーミングですよね。

また、このバンドに至ってはドイツ出身のバンドなんですね。

まだわかりますね。(笑)

日本にもアメリカの地名の入ったバンドはかなりありますからね。

楽曲のほうは叙情派メタルコアで涙腺やられる系、最近いろんなメディアも注目のバンドで、マストチェックのバンドです。

この辺りのヨーロッパメタルコアは本当に優秀ですよね。

実際私もアルバムをもっているのですが、本当に捨て曲がありません。

やはり注目は曲展開での感情の持っていいき方が天才的です。

というか、最近"ALAZKA"というバンドに名前を変えてしましました。

音楽性も少し変わっていますが、どちらもいい感じです。

VALUES&VIRTUES

VALUES&VIRTUES

 

 

 

最後に

今回3つのバンドを紹介させてもらいましたが、地名つけるバンドってメタルコアにおおいんですかね、他に思い当たるバンドも大体そうですし。

またほとんどのバンドが自身の出身地ではないところを選択するようですね。

つける由来とか意味はわかりませんが実際この手のバンドはバンド名にインパクトがあっておぼえられやすいというメリットがあるように思えます。

数多くのバンドがひしめき合う現代においては少なからず大きな武器となるでしょう。

日本のバンドも外国の都市とかバンド名にいれたらおもしろいかもしれませんね!

 

りーちでした。

 

私このバンドから音楽にはまりました。

Limp Bizkit

Limp Bizkit

こんにちは!

今回第2回書かさせていただきます。

今回は自分がバンドというか音楽を聴き始めたときを思い出してみて皆さんに新しい音楽のジャンルを開拓するきっかけの手助けができればな、と思います。

 

最初になんですが、自分が生まれて初めて買ったCDなんですが、小学4年生で買ったケツノポリス4ですね。

 

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(今正規のpvがYoutubeにないみたいなので、すいません"Goose House"さんお借りします。)

 

今でも鮮明に覚えてます。母親にお店で懇願してお小遣い下ろして買いました。

今でもiTunesに入ってます!

そんな感じのスーパーミーハーでしたね。

 

自分の中での転機は中学で出会ったロシア人の友達です。

かなり変わったやつでめちゃくちゃ面白くて結構クラスでも人気モノだったと思います。

そいつに自分が(なぜそんな事言ったのか未だにわからないです。)外国の音楽を教えてくれと言ったのが始まりでした。

その時これは聞いとけっていう一覧表を貰って家に帰って聴いてみたんですがほとんどあんましだなって印象を持ってました。

そんな中最後に"Linkin Park"が書いてあるわけですね。

これがほんとに人生変えました!

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最初に聞いたのがFaintって曲だったんですけど、もーー完全に体に電流流れましたね。

その日に近所のTUTAYAに行ってそこにある"Linkin Park"の音源全部借りました。

そんでこの衝撃を誰かに伝えたくて次の日地元の先輩で洋楽に詳しい人に報告行きました。

そこで"Linkin Park"はミクスチャーというジャンルということを知ります。

こっからはほんとに早かったですねー

未だに自らのバイブル的バンド"Limp Bizkit"を知り、当時は服装も真似してましたね。

赤色のキャップを買って、オーバーサイズのGパンと白シャツばっかり着ていたように思います。

このころから完全にストリートカルチャーの虜になっていきました。

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そこからは、音楽漁りの日々に突入しましたね。

当時やってたMIXIとかモバゲーのミクスチャーコミュニティに片っ端から入ってありとあらゆるバンドをメモってYoutubeで聴き漁るという日々を送りました。

本当にあの時の自分はよくやってたな、と思います。

学校が終わったらすぐに家に帰って毎日Youtubeをサーフィンしまくりました。

あの時の行動がこのブログを書いていくにあたっての財産になっていることは間違いありません。

今思い返せば本当に良かったなと思います。

 

今だによくわからないフィリピンのバンドとかを発掘したりイタリアのミクスチャーバンドのCDが欲しくてしょうがなくてタワレコの店員さんを困らせたのはいい思い出ですね。

あの時は本当に申し訳ないことをいたしました。

こんな感じで初めに教えてくれたロシア人の友達が引くぐらい新しい音楽に飢えてました。

もうかなり前の話ではあるんですけど、いまだに聞き返す曲も多いです。

聞き返す曲の中で多いのはやはり当時一番個人的にもはまっていたし、世間でも流行っていたラップコアのバンドが非常に多いですね。

下にリンク貼っている曲のバンドも聞いていただければわかるようにゴリゴリのラップコアです。

アイスランド出身のバンドで"Quarashi"と言います。

発音は「カラシ」です。

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あとは、"Kottonmouth Kings"とかめちゃくちゃ聞いていましたね。

今はメンバー変わりまくってるらしいですが。

当時の曲しか自分も聞いてないので現状はわからないです。

 

また、こんな感じの音楽ばかり聞いていた中学時代だったのでそれはそれは音楽の話は誰ともできませんでしたね。

当時付き合っていた彼女にドン引きされたのもいい思い出です。(笑)

ただ、決して友達がいなかったとかそういったことではないので勘違いされませんように。

音楽の話をあいつに振っちゃいけないぐらいの感じでした。(笑)

 

しかし、純粋に好きな音楽が一つ増えると人生の中の価値観が一つ増えるような気がします。

つまり、自分の人生に一つ価値が増えるようなきになります。

もちろん、こんな自分みたいになる必要はないと思いますし、音楽以外のものでそういったものがあるかたもいるとは思うんですが、ぜひ何か人生のプラスに働く一つの要因として自分が音楽にはまったきっかけになぞらえていくつか音楽を紹介させていただいたので興味のある方は1度聴いてみてください!

 

加えて、当時の自分もそうでしたが、あまりにみんなに自分の好きな音楽が理解されないので逆にみんなが聴いているJ-Popやアイドルソングを批判していた時期があったのですが、人が好きな音楽を否定するのは、された側からしたら本当に悲しいことですよね。

ある種人格の否定をされているようなものですから。

自分も当時はやり返すことしかできませんでしたが、今思うとそれだけはやっちゃいけないなと感じます。

そういったことなく、今後のみなさんの生活の少しでもプラスになるような記事が書いていければと思います。

 

りーちでした。

自分が感じたライブハウス

Live House

Live House

 

はじめまして!

今回生まれてはじめてブログ書きます。

まあ、そんなことはおいといてなんですけど、僕は音楽ほんとに好きで十代前半から今言うラウドミュージックを聞いてきてます。

 

そんな中で、もちろんライブハウスでライブを見るってこともよくしてます。

こんな僕が最近思うことっていうのがライブハウスに対して、世間といったら語弊があるかもしれないですけど、一般の人が抱いているイメージと実態が結構違うんじゃないのかなってことです。

今回ライブハウスに行ってみたいけど何したらいいかわかんないとか、どういった場所なのかわからないって人にむけて僕が感じていることを書いてみようかと思います。

 

まず初めにライブに行くためにチケットが必要って考える方が多いのかなと感じます。実際、僕の周りの友達とかもそう思ってる人多いです。

でもこれが結構驚かれるんですがライブハウスで行われるライブでチケットがいるライブが行われるのは結構稀です。

大きいバンドとかでチケットぴあとかeプラスとか通してるとこはもちろんいりますがほとんどは取り置きってのが主流かと思います。

これはいわゆる自分がお目当てであるバンドに自分のチケットを確保しておいてもらうって感じですね。これはバンド自体の収益にも関わってくるので結構どのバンドで取り置きをすのかっていうのは重要になってきます。

今ではバンドのホームページとかTwitterのDMとかで取り置きを受け付けていることが多いですね。

 

さあ、そして実際ライブハウスにいってからなんですがまず受付の人に取り置きしてもらってるバンドの名前と自分の名前を言ってお金を払って入場ですね。

ちなみにもし当日チケットが余ってたりして取り置きしてなくても入れる場合もありますが、少し割高になっていることが多いです。

実際ライブハウスに入ってみると初めて入るひとは結構圧倒されるかもしれません。

結構独特な空間であることは間違いないと思います。(だいたいすぐ慣れますけどね、)

とりあえず、タバコ分煙されてるとこあんまないです。(会場ではよっぽど吸わないですが)

あと基本、アルコールもバンバンですね。

 

また、よく怖いひと多そうって言われるんですけど、その日のイベントのジャンルによりますね。僕自身ははげしめの音楽が多いので必然的にストリート系の格好した人が多く割りとはじめて来る人は怖い印象を受けやすいかなとは思います。

実際に怖いかどうかは話してみないとわかんないです。が、よっぽど絡まれるとか何かを強制されるとかもないのであんまり気にしなくてもいいとおもいます。

 

続いてというかこれが今回一番書きたかったことなんですが、よく僕はライブハウスってすぐ知り合いとか友達できそうっていうことを言われるんですがあんまりそんなことないと思います。実際すぐ出来る人もいるのかもしれないですが僕はもう7年ぐらいライブ見に行ってますがライブハウスで友達ほとんどっていうか出来たことないです。

あくまで、「ぼくは」ですよ。

これの原因としてもちろん僕自身が知り合いを作りにいくっていうよりバンドが見たいっていうスタンスが大きいっていうのもありますが、すでにコミュニティが出来てることが多いです。しかも出演するバンドを含めたコミュニティですね。

そのため、僕はかなりライブハウスで孤独感を感じることが多かったです。(別にそれがイヤってわけではないですよ。)

行き始めのころはがんばって知り合い作ってとか、アーティストの人と話そうとか思ってましたけど一人で男だとなかなか苦しいもがあります。唯一、今は結構有名バンドのボーカルの人なんですけど、その人だけは当時知り合って何の得になりそうもないぼくと面と向かって喋ってくれました。

けど、割とそんな感じです。元からいる昔からのファン的な人に見られてる感はすごくありましたし、バンドとバンドの演奏の合間の時間がどうにも孤独でしたね。

けど、ライブハウスに行くってことはマイナスではないと思います。やっぱりYoutubeとかでかっこいいと感じるのと現場でかっこいいと感じるのには雲泥の差があると思いますし、自分自身も月の稼いだお小遣いをほとんどつぎ込んじゃうときもありました。

それぐらい魅力的なものが存在する可能性は十分にあります。もちろん、感じ方は人それぞれですし、一概に全員がのめりこむとは限りません。

ただ迷ってるとか勇気がでないだけって人は一度足を運んでみる価値はあるのかなと。

仲間ができるかどうかは保証はしませんが一人でも行けるとおもいます。

また、もしライブハウスに通いなれてる友達がいるなら、一緒にいくと割りと仲間、コミュニティに入りやすいのかもしれませんね。

ライブハウスっていうのは、CDショップとかYoutubeとかではなく、間違いなく音楽が実際に行われる現場です。テレビの音楽番組等、配信ライブ等ありますが間違いなく、新しい音楽がはじまる場所だと思います。何の仕事でもそうですけど現場知ってる人のが強いと思います。

音楽好きなかたはぜひ一度経験としてでもいいので足を運んでみてはいかがでしょうか。

ぼくなんかでよかったら質問も承ります。

またちょくちょく更新するのでよかったらみてみてくだいさい。