りーちバンドやめるってさ!

こんばんは!

 

ご無沙汰してます。

りーちです。

 

みなさんご存じかもしれませんが僕は先日"Another Day Comes"というバンドを脱退し、ずっと続けてきたバンド活動に区切りをつけました。

あんまり自分自身有名でもないし、なんか発表て形にするのもどうなんだろうとも考えたんですけど、やはりこんな僕でもお世話になった人はいるし音楽活動を通じて仲良くなった人もいたので公式で発表させていただきました。

本当に直接伝えることができなかった人たちに関しましては申し訳ありませんでした。

自分の今後を考えた判断で悔しくないといえばウソなのですが後悔はありません。

今回はそんな自分のバンド人生振り返りたいなーと思います。

正直興味ない人が大半だとは思いますが。(笑)

自分の人生のなかでこのタイミングでしか書けないことですし、記録として記させてください。

 

正直自分のこのバンドやってきた年数で実績なんてほとんどないし思い通りにいったことなんてほとんどなくてできた友達も少ないないし、ほとんどツライことだったなって思うしだけどどうしても憧れた姿に近づきたくて何としてもってしがみついてきて今回のバンドはやっとちゃんと活動できるし頑張るぞって思ってたタイミングで色々重なって脱退を決意してほんと、人生ってやばすぎだなって思いました。

やめるの決断した日は本気で悩んでむっちゃ泣いたけど今後の自分の糧するしかねーかなっていうスタンスで行きたいなって思います。

 

僕がバンドを始めたのは高校2年だったかなそんぐらいの時で初めてのステージがそこでの学園祭でした。

んで3年の時に学園祭のトリで演奏させてもらって今思えばそのライブが人生で一番楽しかったのかもしれません。

あの楽しさをずっと追いかけてたような感覚でした。

何も考えずほんとにライブに没頭できたライブが一瞬で終わるような感覚最高でした。

あのライブから多分僕の人生バグりました。(いい意味も悪い意味も含めて)

もともとドラムというものは中一ぐらいからマーチングバンドで触れていてただその中でもほんとに落ちこぼれだったんですよね。

ただほかの楽器もある中ドラムが一番かっこいいーーと思ってしまって。

今振り返るとほんとに才能と好きって感覚がズレるっていうのは残酷だなって思います。

 そんなこんなで大学生になり、18歳の僕は

あるバンドのライブを見て本気でバンドしたいなーって思います。

それが"Crystal Lake"です。

ほんとにあの時の衝撃はやばかった。この時は"The Ghost Inside"ってバンドを見に来てたのですが完全にやられましたね。

当時"Crystal Lake"はボーカルがRyoさんになったばっかでほんとに今ほど有名ではなかったけど確実にかっこよくてほんとに心動かされました。

あとドラムやんぜ!って思わされたのが

当時"Infection"、今は"Siggy Jr"でドラムをたたかれてる諸石さんです。

今でもそうなんですけど確実に僕のドラムヒーローです。

なんかよくわかんないけどこの人みたいなドラムたたきてーって思いました。

そして本格的にバンド始めたいなーって思った僕は19歳で高校の友達を誘ってバンドを組んで解散して、20歳で先輩と組んでヘタすぎるといわれて解散したり、21歳でやっと本格的に始められるっておもった矢先にバンドメンバーがいなくなったりして、、、

とほんとになんと、バンドというものが全くうまくいきませんでした。もちろんその理由に僕の技術的な問題も多く起因していたとは思います。

ただ、バンドをやっているという事実を自分自身が持っていないともう自分が保てなくなっていました。学校内ではバンドを学外で頑張っている子、としてアイデンティーを築いてはいましたが、音楽界隈にでれば全くの無名、ライブハウスに友達すらいない。

毎回一人でライブを見に行っているような人間でした。

そんな僕にも社会人になってやっと本格的に本気でメンバーと対等な立場でできた初めてのバンドが"Another Day Comes"だったのかなーって思います。

ほんとに19、、せめて21の時に今のメンバーに出会えれば僕のバンド人生少し違ったのかもなーと思うと非常に悔しいものがあります。

今でもライブハウスに行けば知り合い、仲間が誰かしらいるって人がうらやましいです。そういった仲間がいる人は絶対に大切にして下さい。

 

まあなんか暗い上に非常にとりとめのない話になってしまいましたがそんなこんなで活動を続けていく中で自分の人生でほんとにやりたいことって何だろうと考えたときにもうバンドをやるべきではないなという判断にたどりつきました。

んでこの時僕の10年来の親友でほんとに何から何まで話せて最高の友達がいるんですけどそいつに真っ先に相談、報告をしました。

すると彼からですね

 

「ずっと続けてきたことをやめる勇気いいね!」

 

という驚きのことばがかえってきたわけですね。

この一言で完全に吹っ切れました。

もう、ほんとに救われました。自分はバンドを続けてきた人間なんだなって思えたし、そういった損得関係ないなんでも話せて価値観が合いまくる親友がいるのは人生勝ったなと。最高です!

これから僕はバンドやめますけどいろいろやりたいことが腐るほどあります。

これをどんどんやってく人生にします。

だらだらと長いとりとめのない文章で申し訳ありませんでした。が僕は今最強の気分ですってことが要は言いたかったってことです。

僕が楽しいことしていく中にもし皆さんとかかわることがあればその時はぜひよろしくお願いします。

 

りーちでした。

 

ONE OK ROCKと共演、Linkin Parkってどんなバンド?

Linkin Park

Linkin Park

こんにちは!

めっちゃ久しぶりに更新します。

最近バタバタでやっと落ち着いてきたのでブログ再開しよっかなーてことで始めました。

 

んで、まあネタを考えてみたわけなんですが、自分としては音楽しか書くことないのでそちらを中心に書いていこっかなーって感じですね。

あ、ちなみに新しいバンドの活動もはじめましたのでチェックしていただけるとありがたいです。

 

、、、音源のせちゃお(笑)

 

youtu.be

"Another Day Comes"

といいますので以後お見知りおきを(ライブも来てね!)

@ADCs_official

Twitterのアカウントはこちらです。

 

さて、本題ですが最近僕の周りの友達でバンドに目覚める子が多いんですけど皆さんどーすか?

高校時代とかA〇Bとかジ〇ニーズといわゆるアイドル好きのような子までインスタの投稿とかみるとライブ来てます的な投稿を見かけるわけですよね。

そこで、どんなバンド聞いてんのかなーって覗いてみると

やっぱ、

"WANIMA"とか"フォーリミ""ラッド"やら

 

まー見るわけですけどやっぱ一番見るのは

 

"ONE OK ROCK"

ですねー、、さすがですよねやっぱ。

イケメンですしねー

でもやっぱ自分もバンドをやっている端くれとしてはこの動きはうれしいですかなり!

 

そして、ワンオク好きの子に最近よくされる質問が今回の本題

"Linkin Park"って何?」

 

って質問なんですね

今年来日を果たす中でサポートアクトがワンオクなのでワンオクからバンドを聞き始めた人たちには馴染みがないようですね。

そこでお答えしましょう。

"Linkin Park"っていうのはワンオクと共演しますのでもちろんバンドです。

いわゆるモンスターバンドというやつで世界的に有名なロックバンドです。

まあロックバンドな"Linkin Park"は検索すりゃすぐ出るしあんま自分も詳しくないので今回は昔のこんな始まりだったんだよ"Linkin Park"は!的なことを紹介しようかなと思います。(いわゆる初期ってやつ)

ぜひ、女の子と来日ライブを見に行った際には

あなた「"Linkin Park"ってこんな曲もあったんだぜー知ってた?」

女の子「えー知らなかったー音楽詳しいんだね!」

的なこと言って話盛り上げちゃってください!

 

また、"Linkin Park"が洋楽の入口になるケースも非常に多いです。

この機会に一度きいてみてくださいな!!!

 

まずメンバーですが、

Vo. チェスター・ベニトン
MC/Piano. マイク・シノダ
DJ. ジョー・ハーン
Ba. フェニックス
Gt. ブラッド・デルソン
Dr. ロブ・ボードン

以上6人組です。

もともとは1966年に結成された"Super Xero"というバンドというかHipHopグループが前身ですね。

ここに現ボーカルのチェスターが加入した後に会社と契約を結ぶ際に、"Linkin Park"となりました。

2000年に出したファーストアルバム「Hybrid Theory」が初登場でビルボードアルバムチャート16位という快挙で一気に名を広めたわけんなんですね。

ちなみにこのアルバムは最初自主制作だったんですけど40数社回ってもどの会社も取り扱ってくれなっかたらしいので音楽って何が売れるかわからんすね、、

このときの楽曲で一番有名なのが「One Step Closer」ですね

 

youtu.be

"Linkin Park"は当時としてはまだ新しいラップとシャウト、ターンテーブル等を組み合わせてミクスチャー、ニューメタルなんて呼ばれることが多かったです。

今の"Linkin Park"からは考えられんような曲ばっかですけど、

このアルバムを"Linkin Park"史上最高傑作という人も多いです。

んで次のアルバム「Meteora」で人気を不動のものにします。

有名な「Faint」とか「Numb」とかが収録されてますね。

このアルバムで世界的に知名度のあるモンスターバンドになるわけです。

youtu.be

当時中2だった私も衝撃を受けました。

聴きまくってたな~~~なつかしい。

この時はマイクはガンガンラップしてます!(笑)

また今の楽曲と比べてもシャウト等の比率が多くラウドミュージックよりですかね。

更にこの収録曲メインであの世界的ラッパーの"Jay-Z"とお互いの曲をミックスしたアルバムなんかもリリースしてました。

 

youtu.be

 

個人的にはこのアルバムめっちゃかっこいいと思うのでぜひ聴いてほしい!

てな感じでお次に4年後にリリースされたのが「Minutes To Midnight」ですね。

このアルバムに収録されてる「Given Up」って曲はマジで伝説だと思うのでぜひぜひ聴いてみてください。聴きどころは30秒間続くシャウトです。スーパーかっこいい

この曲でチェスターは神から授かった喉と称されます!だれが言い出したのかはわからんけど、、、

 

youtu.be

当時歌ってみた動画この曲ばっかだった気がする(笑)

もうチェスター自身も年齢なのでこのシャウトはライブでもやってないみたいですけどね。

この当時から「Given Up」のような曲もありつつも「What I've Done」のようなロックな曲もちょいちょい現れたりして若干ファンの中で戸惑いの声が現れたりした時期でしょうかね。

 

まあどっちにしろ普通にかっこいいですけどね。

あ、ちなみこの辺りからチェスターが坊主になりました。(笑)

 

でこの3年後に発表された「A THOUSANT SUNS」にてほぼニューメタル感はなくなりまして現在のような音楽性になっていくわけなんですね。

 

youtu.be

このアルバムを"Linkin Park"の初期との区切りとしてとらえるファンが多いようです。

ちなみに自分もこの時は更に深いラウド界に足を踏み入れていたので"Linkin Park"を聴くことは少なくなってしまいました。(笑)

(この辺の話はまた違う記事で!)

 

 疲れたんでこの辺にしておきますけど、(ちょうど初期紹介終わったし)

このように追ってくとかなり音楽性は変わってきてはいますが、"Linkin Park"は常に時代の先を見据えて新しいことに果敢にチャレンジしていってるバンドですね。

売れると自分たちのスタイルを守りいってしまうことが多いなんてことはよく聞くのですが"Linkin Park"は時代に合わせてスタイルを変えていくことがスタイルなのかもしれません。

 

youtu.be

(最新曲ではラップまたしてますね!)

 

バンドを自身もやってる身としてはほんとにそれはすごいことだと思います。

毎回新しいスタイルを作るなんてもう大変すぎてどこにもテンプレはないわけですしね。

こういうことを常にやっているので長く世界中で"Linkin Park"は愛されているのかもしれませんね。

 

要は今度ワンオク対バンする

"Linkin Park"は超すごいってことです。

なのでこれを気にみなさんも"Linkin Park"聴いてみてはどうでしょうか。

またぜひ来日ツアー行かれる方は楽しんで。

 

りーちでした。

夏といえばこの曲なんじゃないのか!5選!

Beach

Beach

こんにちは!

だいぶお久しぶりになってしまい申し訳ないです。

りーちです。

今回はもう夏は終わりそうなこの時期に改めて夏っぽい曲を聴いて思い出に再度浸っていただこうかなと考えております。

皆さんの今回の夏がどんな思い出の夏かわかりませんが。(笑)

かなりのわがままチョイスの曲選ですので悪しからず。

 

 

"SPiCYSOL"

まず一つ目はこの曲

youtu.be

"SPiCYSOL""AWAKE"です。

このバンドはお目当てのバンドの対バンで知ったのですがほんとおしゃれですよね曲も人も。

 

今はやりつつあるサーフロックバンドです。

どこか夏を感じる中にも、少し寂しさも感じることが出来る センチメンタルな曲かと。

私も実際にこのバンドを見たこともあるのですが、もうほんとにライブハウスがビーチなのかなってくらい雰囲気作りの上手なバンドです。

いい感じに力を抜いていけますよね。

サーフロック好き、夏好きの方々にはマストチェックなバンドかと思います。

今後も更に大きくなっていくバンド間違いなしであります。

SIGNAL

SIGNAL

 

 

 

"Neck Deep"

2つ目はこちら

youtu.be

はい!きました!イギリスのポップパンクといったらこいつら的な存在。

"Neck Deep""Gold Steps"ですね。

超かっこいいですね。

もうこの疾走感がたまらないなって感じかと思います。

てか、勝手に思っていただいてると思っております。

夏に青春を感じながらドライブするときはこの曲で決まりですね。

聴いた瞬間に走り出したくなりませんでしょうか?

また、本人たちのこの悪ガキ感もポップパンクっぽくて最高ですよね。

今やイギリスを代表するバンドに成長しつつあり、日本を含めて世界中にファンを増やしている彼らですが、いつまでもこの悪ガキ感はなくさずに、ポップパンク感を突き通してほしいですね。

Life's Not Out To Get You

Life's Not Out To Get You

 

 

 

"P.O.D."

3つ目はこちら

youtu.be

ミクスチャー界の重鎮"P.O.D.""Southtown"です。

もはや、2000年代のレジェンドですね。

知っている方も多いかと思うのですが、意外にハードコア好きの方に知られていないイメージがあったので今回紹介をさせてもらいました。

僕より上の世代への知名度は抜群なんですがね。(笑)

個人的には青春ソングでかなり上がる曲です。

 

見ていただいてもわかるように、映像が若干ラッパーっぽくて暑苦しいくないでしょうか?

こんなところがまたかっこよくていいなと思っております。

楽曲自体はミクスチャーに分類されますが、ニューメタルサウンドにラップコアを乗せたような形になっています。

Hip-hopが好きな方にも聴いてもらえる男臭くてかっこいいバンドです。

男だらけでBBQとかの時に流したいですよね。

また、豆知識ですが現在ボーカルはドレッドヘアーではありません。(笑)

FUNDAMENTAL ELEMENTS OF SOUTHTOWN

FUNDAMENTAL ELEMENTS OF SOUTHTOWN

 

 

 

"Crystal Lake"

4つ目の曲はこちら

youtu.be

"P.O.D."からのミクスチャー続きで"Limp Bizkit"かと思わせて、

今や日本のメタルコア代表格になりつつある"Crystal Lake""Rollin"ですね。

この曲は上記にもあるようにスーパーミクスチャーバンド"Limp Bizkit"の曲をメタルコアカバーした楽曲になっております。

"Rollin"自体も世界的に有名な楽曲なんですが流石"Crystal Lake"ですよね。

楽曲のいいところだけを吸収してオリジナルなアッパーメタルコアチューンを作成してしまっております。

この楽曲噂には本家"Limp Bizkit"のお墨付きだとか。

まだまだ俺の夏は終わらないぞ、ゴリゴリに攻めるぜ、てか年中夏気分だぜ!って人におすすめでございます。

CUBES

CUBES

 

 

最後に

今回紹介させていただいた中にはなくても、みなさんもそれぞれ思い出の詰まった夏ソングあると思います。

そんな中で、今回紹介させていただいた楽曲が少しでもみなさんの夏を楽しくできたら幸いです。

また、人生で忘れない夏ソングとかできると最高ですね。

 

りーちでした。

バンド名に地名入ってるバンドの和訳は結構パンチ効いている件

Texas In July

Texas In July

こんにちは!

 

りーちです。

 

今回はバンド名に地名が入ってるバンドに焦点を絞ってバンドを紹介していきたいと思います!

実際結構パンチの効いた名前が多くてびっくりします(笑)

"Texas In July"

最初に紹介するバンドは

"Texas In July""です!

 

youtu.be

和訳すると6月のテキサスでなかなかパンチありますよね。

しかもこのバンド出身はペンシルバニア州なんです!(笑)

6月のテキサスで何かあったんでしょうか。

バンド自体は去年惜しくも解散を発表していしまいました。

が、上記の曲を発表したときはメンバーの半分は高校生という超ポテンシャルの高いバンドとしてデビュー当時から注目を集めていました。

楽曲はかなりテクニカルなメタルコアになっております。

若さ満点の曲展開が炸裂しておりますよね。

若干強引な曲展開もありますが。(笑)

最近の楽曲は強引な曲展開もなく正統派メタルコアでした。

90年代メタルコアが好きな方たちはツボなのかなと思います。

youtu.be

また、このバンドで有名なのが上記の動画にもあるドラマーのAdam Gray(アダム・グレイ)です。

ラウドバンドのドラムをやっていて彼を知らない方はいないんではないでしょうか?

彼の有名になったドラミングなんですが、その大きな理由としてはキチガイのようにテクニカルなドラムを平然とやってのけるところなんですよね。

動画を見ていただいた方々はわかるかと思うのですが、無理じゃね?というようなドラミングばかりをやっております。

バンドのドラムのリフも異常に難しいので皆さんすでにお気づきかもしれませんが。。。

よくあんなリフでテンポキープがあそこまでできるなと思ってしまいます。

そんなアダムですが今後もドラマーとしては活動を続けていくようなのでそこも併せてみんなで動きを確認していきましょう!

I Am

I Am

 

 

 

"Everyone Dies In Utah"

2つ目のバンドは

"Everyone Dies In Utah"です!

 

youtu.be

このバンドも和訳すると、誰もみなユタ州で死ぬというかなり意味深なバンド名です!

更にこのバンドも出身はユタでなくテキサスなんですよね、全く持って謎なのですがなぜでしょうか。

バンド名の意味深具合とは裏腹に楽曲は同期アリでサビがクリーンという今どきメタルコアのイメージを受けます。

オーケストラリアっぽいパイプオルガンのような音にクラブミュージックのようなスクラッチ音の上でブレイクダウンをかますような感じですね。

イメージで行くと"Last Famous Words"のような感じかと。

あのあたりのメタルコアが好きな方にはドツボかと思います。

また、所属も若手の才能あるバンドの発掘に長けているTragichero Recordsなのでバンドポテンシャルに関しては、心配ご無用かと思います。

 

 

この機会にぜひチェックしてみてください!

Everyone Dies In Utah

Everyone Dies In Utah

 

 

"Burning Down Alaska"

3つめのバンドは

"Burning Down Alaska"です!

youtu.be

 

このバンドも和訳はアラスカを焼き払うという中々なネーミングですよね。

また、このバンドに至ってはドイツ出身のバンドなんですね。

まだわかりますね。(笑)

日本にもアメリカの地名の入ったバンドはかなりありますからね。

楽曲のほうは叙情派メタルコアで涙腺やられる系、最近いろんなメディアも注目のバンドで、マストチェックのバンドです。

この辺りのヨーロッパメタルコアは本当に優秀ですよね。

実際私もアルバムをもっているのですが、本当に捨て曲がありません。

やはり注目は曲展開での感情の持っていいき方が天才的です。

というか、最近"ALAZKA"というバンドに名前を変えてしましました。

音楽性も少し変わっていますが、どちらもいい感じです。

VALUES&VIRTUES

VALUES&VIRTUES

 

 

 

最後に

今回3つのバンドを紹介させてもらいましたが、地名つけるバンドってメタルコアにおおいんですかね、他に思い当たるバンドも大体そうですし。

またほとんどのバンドが自身の出身地ではないところを選択するようですね。

つける由来とか意味はわかりませんが実際この手のバンドはバンド名にインパクトがあっておぼえられやすいというメリットがあるように思えます。

数多くのバンドがひしめき合う現代においては少なからず大きな武器となるでしょう。

日本のバンドも外国の都市とかバンド名にいれたらおもしろいかもしれませんね!

 

りーちでした。

 

私このバンドから音楽にはまりました。

Limp Bizkit

Limp Bizkit

こんにちは!

今回第2回書かさせていただきます。

今回は自分がバンドというか音楽を聴き始めたときを思い出してみて皆さんに新しい音楽のジャンルを開拓するきっかけの手助けができればな、と思います。

 

最初になんですが、自分が生まれて初めて買ったCDなんですが、小学4年生で買ったケツノポリス4ですね。

 

youtu.be

(今正規のpvがYoutubeにないみたいなので、すいません"Goose House"さんお借りします。)

 

今でも鮮明に覚えてます。母親にお店で懇願してお小遣い下ろして買いました。

今でもiTunesに入ってます!

そんな感じのスーパーミーハーでしたね。

 

自分の中での転機は中学で出会ったロシア人の友達です。

かなり変わったやつでめちゃくちゃ面白くて結構クラスでも人気モノだったと思います。

そいつに自分が(なぜそんな事言ったのか未だにわからないです。)外国の音楽を教えてくれと言ったのが始まりでした。

その時これは聞いとけっていう一覧表を貰って家に帰って聴いてみたんですがほとんどあんましだなって印象を持ってました。

そんな中最後に"Linkin Park"が書いてあるわけですね。

これがほんとに人生変えました!

youtu.be

最初に聞いたのがFaintって曲だったんですけど、もーー完全に体に電流流れましたね。

その日に近所のTUTAYAに行ってそこにある"Linkin Park"の音源全部借りました。

そんでこの衝撃を誰かに伝えたくて次の日地元の先輩で洋楽に詳しい人に報告行きました。

そこで"Linkin Park"はミクスチャーというジャンルということを知ります。

こっからはほんとに早かったですねー

未だに自らのバイブル的バンド"Limp Bizkit"を知り、当時は服装も真似してましたね。

赤色のキャップを買って、オーバーサイズのGパンと白シャツばっかり着ていたように思います。

このころから完全にストリートカルチャーの虜になっていきました。

youtu.be

そこからは、音楽漁りの日々に突入しましたね。

当時やってたMIXIとかモバゲーのミクスチャーコミュニティに片っ端から入ってありとあらゆるバンドをメモってYoutubeで聴き漁るという日々を送りました。

本当にあの時の自分はよくやってたな、と思います。

学校が終わったらすぐに家に帰って毎日Youtubeをサーフィンしまくりました。

あの時の行動がこのブログを書いていくにあたっての財産になっていることは間違いありません。

今思い返せば本当に良かったなと思います。

 

今だによくわからないフィリピンのバンドとかを発掘したりイタリアのミクスチャーバンドのCDが欲しくてしょうがなくてタワレコの店員さんを困らせたのはいい思い出ですね。

あの時は本当に申し訳ないことをいたしました。

こんな感じで初めに教えてくれたロシア人の友達が引くぐらい新しい音楽に飢えてました。

もうかなり前の話ではあるんですけど、いまだに聞き返す曲も多いです。

聞き返す曲の中で多いのはやはり当時一番個人的にもはまっていたし、世間でも流行っていたラップコアのバンドが非常に多いですね。

下にリンク貼っている曲のバンドも聞いていただければわかるようにゴリゴリのラップコアです。

アイスランド出身のバンドで"Quarashi"と言います。

発音は「カラシ」です。

youtu.be

あとは、"Kottonmouth Kings"とかめちゃくちゃ聞いていましたね。

今はメンバー変わりまくってるらしいですが。

当時の曲しか自分も聞いてないので現状はわからないです。

 

また、こんな感じの音楽ばかり聞いていた中学時代だったのでそれはそれは音楽の話は誰ともできませんでしたね。

当時付き合っていた彼女にドン引きされたのもいい思い出です。(笑)

ただ、決して友達がいなかったとかそういったことではないので勘違いされませんように。

音楽の話をあいつに振っちゃいけないぐらいの感じでした。(笑)

 

しかし、純粋に好きな音楽が一つ増えると人生の中の価値観が一つ増えるような気がします。

つまり、自分の人生に一つ価値が増えるようなきになります。

もちろん、こんな自分みたいになる必要はないと思いますし、音楽以外のものでそういったものがあるかたもいるとは思うんですが、ぜひ何か人生のプラスに働く一つの要因として自分が音楽にはまったきっかけになぞらえていくつか音楽を紹介させていただいたので興味のある方は1度聴いてみてください!

 

加えて、当時の自分もそうでしたが、あまりにみんなに自分の好きな音楽が理解されないので逆にみんなが聴いているJ-Popやアイドルソングを批判していた時期があったのですが、人が好きな音楽を否定するのは、された側からしたら本当に悲しいことですよね。

ある種人格の否定をされているようなものですから。

自分も当時はやり返すことしかできませんでしたが、今思うとそれだけはやっちゃいけないなと感じます。

そういったことなく、今後のみなさんの生活の少しでもプラスになるような記事が書いていければと思います。

 

りーちでした。

自分が感じたライブハウス

Live House

Live House

 

はじめまして!

今回生まれてはじめてブログ書きます。

まあ、そんなことはおいといてなんですけど、僕は音楽ほんとに好きで十代前半から今言うラウドミュージックを聞いてきてます。

 

そんな中で、もちろんライブハウスでライブを見るってこともよくしてます。

こんな僕が最近思うことっていうのがライブハウスに対して、世間といったら語弊があるかもしれないですけど、一般の人が抱いているイメージと実態が結構違うんじゃないのかなってことです。

今回ライブハウスに行ってみたいけど何したらいいかわかんないとか、どういった場所なのかわからないって人にむけて僕が感じていることを書いてみようかと思います。

 

まず初めにライブに行くためにチケットが必要って考える方が多いのかなと感じます。実際、僕の周りの友達とかもそう思ってる人多いです。

でもこれが結構驚かれるんですがライブハウスで行われるライブでチケットがいるライブが行われるのは結構稀です。

大きいバンドとかでチケットぴあとかeプラスとか通してるとこはもちろんいりますがほとんどは取り置きってのが主流かと思います。

これはいわゆる自分がお目当てであるバンドに自分のチケットを確保しておいてもらうって感じですね。これはバンド自体の収益にも関わってくるので結構どのバンドで取り置きをすのかっていうのは重要になってきます。

今ではバンドのホームページとかTwitterのDMとかで取り置きを受け付けていることが多いですね。

 

さあ、そして実際ライブハウスにいってからなんですがまず受付の人に取り置きしてもらってるバンドの名前と自分の名前を言ってお金を払って入場ですね。

ちなみにもし当日チケットが余ってたりして取り置きしてなくても入れる場合もありますが、少し割高になっていることが多いです。

実際ライブハウスに入ってみると初めて入るひとは結構圧倒されるかもしれません。

結構独特な空間であることは間違いないと思います。(だいたいすぐ慣れますけどね、)

とりあえず、タバコ分煙されてるとこあんまないです。(会場ではよっぽど吸わないですが)

あと基本、アルコールもバンバンですね。

 

また、よく怖いひと多そうって言われるんですけど、その日のイベントのジャンルによりますね。僕自身ははげしめの音楽が多いので必然的にストリート系の格好した人が多く割りとはじめて来る人は怖い印象を受けやすいかなとは思います。

実際に怖いかどうかは話してみないとわかんないです。が、よっぽど絡まれるとか何かを強制されるとかもないのであんまり気にしなくてもいいとおもいます。

 

続いてというかこれが今回一番書きたかったことなんですが、よく僕はライブハウスってすぐ知り合いとか友達できそうっていうことを言われるんですがあんまりそんなことないと思います。実際すぐ出来る人もいるのかもしれないですが僕はもう7年ぐらいライブ見に行ってますがライブハウスで友達ほとんどっていうか出来たことないです。

あくまで、「ぼくは」ですよ。

これの原因としてもちろん僕自身が知り合いを作りにいくっていうよりバンドが見たいっていうスタンスが大きいっていうのもありますが、すでにコミュニティが出来てることが多いです。しかも出演するバンドを含めたコミュニティですね。

そのため、僕はかなりライブハウスで孤独感を感じることが多かったです。(別にそれがイヤってわけではないですよ。)

行き始めのころはがんばって知り合い作ってとか、アーティストの人と話そうとか思ってましたけど一人で男だとなかなか苦しいもがあります。唯一、今は結構有名バンドのボーカルの人なんですけど、その人だけは当時知り合って何の得になりそうもないぼくと面と向かって喋ってくれました。

けど、割とそんな感じです。元からいる昔からのファン的な人に見られてる感はすごくありましたし、バンドとバンドの演奏の合間の時間がどうにも孤独でしたね。

けど、ライブハウスに行くってことはマイナスではないと思います。やっぱりYoutubeとかでかっこいいと感じるのと現場でかっこいいと感じるのには雲泥の差があると思いますし、自分自身も月の稼いだお小遣いをほとんどつぎ込んじゃうときもありました。

それぐらい魅力的なものが存在する可能性は十分にあります。もちろん、感じ方は人それぞれですし、一概に全員がのめりこむとは限りません。

ただ迷ってるとか勇気がでないだけって人は一度足を運んでみる価値はあるのかなと。

仲間ができるかどうかは保証はしませんが一人でも行けるとおもいます。

また、もしライブハウスに通いなれてる友達がいるなら、一緒にいくと割りと仲間、コミュニティに入りやすいのかもしれませんね。

ライブハウスっていうのは、CDショップとかYoutubeとかではなく、間違いなく音楽が実際に行われる現場です。テレビの音楽番組等、配信ライブ等ありますが間違いなく、新しい音楽がはじまる場所だと思います。何の仕事でもそうですけど現場知ってる人のが強いと思います。

音楽好きなかたはぜひ一度経験としてでもいいので足を運んでみてはいかがでしょうか。

ぼくなんかでよかったら質問も承ります。

またちょくちょく更新するのでよかったらみてみてくだいさい。